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2008年10月01日 (Wed)

小説風幻想「月光」 第24回

あらら・・・10月になってしまいました。
今日は台風の影響の雨も、予報より早く過ぎ行き、きれいな青空です。
すっかり涼しく・・・というか、朝晩は寒いくらいになりましたね。
さすがに、昨日から長袖になってます。

SMAPのコンサートに出没して、キムタクと一緒にトロッコに乗った亀ちゃんも、パーカーとは聞いていますが、きっと長袖だったんだでしょうね~
なんだか、夏の途中からお会いしていないのでは?
短くなった髪、精悍な日焼け・・・・・ジーニストの時の彼は、もう季節はずれになっていますね。
元気なんでしょうか?
きっと、元気なんでしょう。
朝晩、冷えるから、夜遊びには気をつけてね!



日曜日はステージで歌ってました。
映画「うた魂♪」で使われた、「あなたに」という曲も歌いました。
モンゴル800というアーティストが、随分前に出した曲らしいのですが、映画ではバラードアレンジになっています。
この曲を映画館で見ながら聞いたとき、涙が止まりませんでした。

  あなたに逢いたくて 逢いたくて
  眠れない夜 夢で逢えたら  考えすぎて 眠れない夜
  夢で逢えたら 何処へ行こうか  あなたがいれば どこでもいいよ

  あなたに逢いたくて 逢いたくて 
  あなたに逢いたくて 逢いたくて・・・

歌うことに決まって、楽譜を手にして、練習していても、しばらくはこみ上げてくるものに襲われて困りました。
コーラスの歌い方って、そんなに感情込めすぎちゃいけないのかもしれない。
専門に勉強したわけじゃないし、素人ですから解りません。
でも、歌に感動したら、それを歌うなら伝えたくて仕方がない!
心をいっぱいいっぱいに込めて歌います。
涙が出そうになるくらい・・・それが私の‘歌’です。



近くにある、デパートのアンテナショップにて、パールバーゲン開催のチラシが入ってました。
何気に見ていたら、カメさんのブローチが!!
こういうこと、珍しいと思いません?  カメですよ、カメ!
早速買いに行ってきました~
かめグッズ買うときは、後先考えないことがほとんどですね・・・(笑)
そう簡単に巡り会えるものじゃないので、チャンスは逃しません!
チラシには2色だったけど、行ってみたら6色のカメさんがいました。
水色をチョイス~
カメブローチ
なかなか美しいではありませんか~(自己満足)

でもね、帰ってきて急いで見た写真があるんだ。
9月ドリボの帝劇販売写真、正規のやつよ。
一枚だけ、亀ちゃんのジャケットの襟に、金色のカメさんがついてるのあるのよ。
それが、このカメさんのパール部分以外は、結構そっくりな形なの。
彼がつけてるのは、全身金色のカメさん。
亀ちゃんのカメブローチ
何とか解るかな?
この写真1枚しか、私は見たことがないのだけど、不思議とずっと覚えてたんだ。
何となく私物のような気がして仕方なかったし・・・
勝手にちょっと嬉しい私です



今日は、学校で修学旅行の説明会でした。
16日~17日で行ってくる娘です。
ああああああああ。1泊居ないと思うだけで、ちょっとブルーですよ。
旦那と間が持つはずもなく・・・・・ま、ウィークデイだからいいんだけどね。

・・・というのに!!私ったら!!ああああああ。
→というお話は、また今度しますね。




では、帝劇に足を踏み入れるかりんちゃんをどうぞ。






       →よかったらパチコーンとおひとつ・・・





【More】











    「月光」  第24回


やがて、ガラスの扉が開けられた。
「お待たせいたしました。」
ホテルのフロントのような姿の係りの人が、ゆっくりと開けた扉のところに立っている。
待っていた人々が次々に中へと吸い込まれてゆく。
道を挟んで反対側の歩道に立っていた私も、待っていた人のほぼ最後のほうで、中へと進んだ。
「いらっしゃいませ。」
入口では、頭を下げられた上に、チケットのもぎりだけだった。
コンサートのように、荷物チェックは当たり前だと思っていたので、驚いてしまう。
何だか、ここへ来る人は信頼されている、然るべき人々だと思われている・・・その信頼を支えるのは、この劇場の歴史と上演される演目の風格であること。だから、演目は劇場側がセレクトしつくした自信のある演目でなくてはならないこと。その為に、いかに演じる側は多くの責任があるかということ・・・
そういう空気を、ただ入り口を通っただけで、感じたの。
研ぎ澄まされた空間への入り口。
和也の生きる世界へ。
赤い絨毯を敷き詰めたロビーに入り、格調のあるその様子に、悩んで選んだモノトーンのワンピースとヒールの靴で良かったと胸をなでおろしたの。
そりゃね・・・もっともっとラフな服装の人も目に留まるよ。
でもね・・・他の人がどうとか、そういうのは全く関係なかったの。自分がここへ来て感じたものが想像してきた空気と大差なくて、それに当てはまる自分の姿で良かったって思ったの。
ラフな人が多いなら多いだけ、それなら私はきちんと、出来るだけの姿で来て良かった・・・そう思えてた。
なんだろ・・・ただ、ただ和也のために、和也が誇れる観客でいたい。
亀梨和也主演の演目に来る観客は、ちゃんとしてるって、劇場側に思ってもらえるようでいたい・・・。


ロビーを見渡しても売店があるだけで、グッズなんかはどこにあるのやら見当もつかなかったけど、まだ時間が早いから、人の流れに乗って2階へ上がってみる。
そこにグッズ売り場があり、長い列になろうとしていた。
見ているうちにやっぱり欲しくなって、舞台での和也の写真を7枚選んで列に加わり、行きかう人や、並んでいる人々のさざめくような明るい口調の話し声を聞いていた。
慣れた様子で、ささっとグッズを選ぶ人。会計でグッズの名前がわからなくて、また、どう写真を注文したらいのかわからなくて、戸惑いながらも、たくさんのグッズを購入している人。私が並んでいる間にも、写真見本の前には人だかりが増えて、私からはほとんど見えなくなっていった。
千穐楽に参加できる幸運を手にした人々。そのさざめきから嬉しさが伝わってくる・・・なんて、勝手な思い込みかな?
一人でいても、全然寂しくない。みんな同じ気持ちのような気がしたから・・・。



開場時間が過ぎていたらしく、下へ降りてくると座席が見えるように、扉が開いていた。
チケットを取り出して、中へと進み、自分の席を探した。
(1階R列・・・と・・・・・)
そこは、前の右端ブロックの一番後方で通路に面した角席だった。
席に着き、徐々に埋まってゆく座席、セット、天井をぼんやり眺めていた。
DVDで見た印象よりも、ずっとずっとコンパクトな劇場だった。
それでも天井はかなり高い。あそこから吊るされる和也・・・。
和也が今居るところを想像してみた。
楽屋・・・写真で見たあの楽屋。どこにあるのだろう。
今、最後のドキドキと、どんな風に付き合っているんだろう?
押しつぶされることなく、エネルギーへと変える力を持つ彼。だけど、周りへの配慮って言う大変な役目もある。
楽屋の慌しさと、きりりと引き締まっていく和也の表情とが、交互に脳裏に浮かんでくる。
会場のざわめきは和也には聞こえないのかな?
聞こえる位置には、いつごろつくのだろう。


ふと気がつくと、通路にピエロがたくさん出てきてる。誰なのか・・・遠目にはよくわからない。
ジュニアらしき男性体型もあるような、女性も混じっているような・・・。
チラシを配ったり、観客と遊んでいる様子も。
私の横も、一人のピエロが通り過ぎた。まさか、和也もこの通路を通ったりするの?
ドキドキしてきた。あの日「いってらっしゃい。」と見送ってから、一度も話していない和也。いきなりの久しぶりが、この通路だったら、ドキドキし過ぎそうだよ。
この席。どういうこと考えて、和也が取ってくれたんだろう。


ピエロが消えて、開演間近の合図が鳴り、すっかり席は埋め尽くされて、やがて暗転。
隣の人に鼓動が聞こえてるんじゃないかと心配になるくらいに、心臓の動きが速い。
暗転と同時に、それを少しでも押さえようと目を閉じた。一度小さな深呼吸をすると、「ただいま。」って帰ってきたときの和也が浮かんだ。一番苦しかった日の、それでもかすかに微笑んだ優しい顔。私だけが知っている笑顔。
(頑張れ・・・! 和也。)
その笑顔に言葉をかけて、ゆっくり目を開けると、舞台上ではピエロの演技が始まった。


セットの時計が引いて、舞台の幕が開き、スクリーンが現れて、アルプスのような山脈の映像が現れ、オープニングの曲が始まった。そこでいきなり!本当に思いもよらなかったことだけど、心臓が直接搾り出すみたいに涙が流れてきた。和也の姿はまだなのに・・・私の身体は感極まっていたんだろうか。
何の前触れもなく流れ出したしずくは、次々と頬を伝う。
まさかのことで、ハンカチを出すことが出来ない。
そんなことに、気持ちを取られたくなかった。
下を向くほんの何秒かさえ、惜しかった。
すぐに「NEXT DREAM」へ。和也の歌声だ! この劇場のどこかで、和也が歌っている!
奈落からせり上がるもの・・・箱型の・・・中に。いるのは。上がってくるのは。
(和也!!)
自分に言い聞かせ続けていないと、スクリーンに映ってるんじゃないかと思えるような感覚。
テレビの和也でもなく、二人きりでいるときの和也でもない、私にとっては、なんだろう、第3の和也なんだろうか?
和也の仕事の世界に、生で触れている。
コンサートとも違う。6人じゃないから違う。冠詞のない亀梨和也なんだとそればかり思う。
彼の歌声が響く。それは会場一杯に響きながら、私の体の中を満たしていった。
頬には更に涙が流れ続けた。
和也が隣の聖くんと、目を合わせた。
(ああ、これが・・・)
友達が言っていた、聖くんとの絆を感じる瞬間。
次に、歩み寄って、雄大くんと目を合わせる。
始まりの儀式なんだろうか? 自然な行動なんだろうか?
あのかすかな微笑には、自然な和也がいるような気がしていた。
彼の中から湧き出てくる、それは責任とか、信頼とか、感謝とか・・・そういうもののように感じた。
作り上げる世界・・・舞台、その上での、かすかに見える自然な和也。
私の涙は止まっていった。
一人では決して成り立たない舞台というもの。その世界が始まる。


回転する舞台、奈落から競りあがる大きなセット。どこの劇場でも上演出来るような演目じゃないってことが、徐々にやっと納得できる。
和也は確かに主役ではあるんだけど、想像以上に長い時間、ずっと舞台上にいた。
本にして一体どれだけの分量の台詞が頭の中に入っているんだろう。
歌があり、着替えがあり、引く場所と出る場所もあちこち変わる。
でも、夢の中で見たように、舞台裏を想像している時間は、このうつつでは全く与えられなかった。和也は演じる世界に私を引きずり込んでいた。ここに座っているたくさんの人たちと多分全く同じで、和也はカズヤにしか見えなかった・・・。
それでも涙が勝手に流れるときがある。それは、ストーリーとは少し違う地点。悲しい場面だから流れるのではなくて、和也の光を感じる時に、勝手に流れる。
和也に申し訳ない気もしながら、自分の心はいったいどこを見据えているのか・・・。
もう、自分の体の仕組みがよく理解できない。
和也がカズヤで、でも、カズヤの中の和也が輝いて・・・・・






       →よかったらパチコーンとおひとつ・・・


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コメント

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 |  2008.10.03(金) 00:00 |  |  【編集】
●隠しコメさま
びっくりしたあ!投稿時刻がちょうどきっかり00:00なんだもん!
意図した?きっとしてないっしょ?うふふ。

そうだね、EXILE薦めたの、よおく覚えてるよ。
今聞いてくれてるのも、はまっちゃったね。
きっとツボが似ているのかな?
あれは、ほんっと、バイブルだからね~
「あなたに」をモンゴル800でも聞いたけど、かなりのアップテンポで、コーラスアレンジとはかなり印象が違っていたんだ~私たちが歌うの、聞いていただける距離なら良かったのにね・・・叶わぬ夢だね・・・

帝劇の入り口って、もう何度も行った人はどうなのか解らないけど、私みたいにはるばる行って、次はない・・・くらいの気持ちで足を踏み入れたら、ほんとに別世界に迷い込んだような気持ちでした。
亀ちゃんの傍にたどり着いた・・・そう思ったし。重たいくらいの感慨が押し寄せたよ。
あなたのあの時、そうだったんだ。席に着いた時に送っていたのね。

距離はすぐ近くなのに、姿は見れるのに、かりんと和也でなく、かりんとカズヤで会う二人です。
さ・・・、しばらくは舞台を思い出しながら、かりんの隣に座ってる気持ちでいてやってください。

ごんままっち |  2008.10.04(土) 17:23 | URL |  【編集】

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