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2008年10月21日 (Tue)

小説風幻想「月光」 第28回

毎日良いお天気。 毎日、あたふた。
土日だって、全然変わらず早起きしなきゃだし、やることいっぱいで、曜日の感覚が全然なくなってます・・・

あ!でも、例の立候補のお友達ね、トップ当選したのよ~
わが街は、上位3人まで女性!! すごくね?
大きな都市に挟まれた・・・というか、中間の田舎だけど、妙に文化的というか、進んでる~~って街なのよね。
結婚して、たまたま住んだ街ですが、気に入って住人やっておりますです。

これからがスタート!って、張り切ってるお友達。 また応援していかなきゃね!



あと・・・近況って言えば、NEWSが、やっと1公演取れました。
2日間あるんだけど、1日目は私の第九の本番だからダメなの・・・
しっかし、良かった・・・
一日ずれたら、第九は前日にリハがあるから、NEWS諦めなきゃならなかったわよ。
理想の、二日目1部に行きます。
冬休みなんだけど、主人はもう休みなのよね・・・
第九が終わった次の日に出かける・・・。
もう、これはカミングアウトしかないと言うことで、娘のクリスマスプレゼントで行くって言おうって決めました。
いつ言うのか、こりゃ緊張するでしょうなあ~
娘も、言うつもりで、ヲタ雑誌をリビングに持ち込んだりして伏線張ってます。
主人にしたら、NEWSだろうがKAT-TUNだろうが、DAIGOだろうが、同じに見えるようですから、今後のためにちょっとは役に立て~と祈るばかりです。




あとはね・・・そうそう、昨日、娘のパスポートの申請に行ってきたのよ。
11月に台湾行くの。
学校のずっと続いてる交流事業で、短期留学。4泊5日。
ホームステイが3泊。
いやなにね・・・・・そういうのには、拒否する体質だって思ってたのよ。娘は。
知らない世界に自分だけで行くなんてね。
私もそうだったから・・・・・ずっとずっと。
でも、私はそういう自分が嫌で、28歳で県の「青年の船」に乗って、ものすごく大切な経験と友達を得たの。
だから、娘には、背中を押すことはしてあげたいって、そう思ってる。
でも、まだ小学生。「嫌だ!」って即答だって思ってたんだ。

だけど、そうじゃなかった・・・少し興味を示したのよ。
でも、不安は不安そうだったから、一緒に申し込む人探してみた。
幸いコーラス部に元スッチーの人がいてね、彼女は国際的感覚いつも持ってるし、その人の娘とは結構仲が良いから、誘ったら快諾で。
4、5、6年生に参加権があって、定員20名。
若干落選の子もいたみたいですが、6年生は優先なのもあり、無事に当選して。
あ、一緒に申し込みした子もね。
でも、ステイ先の組み合わせは抽選でね、結局その子と組めなかったんですが、へこたれることもなく、昼休みつぶして始まった、事前準備に参加してるようです。

行ってる間、学校は出席扱いなの。
この街でも、わが校だけじゃないのかな? 羨ましがられたもん。
だとすれば、こんなチャンスめったにない!
お金がないの、本人も心配するくらい、お金はないのよ・・・
だけど、私の残り少ないお金で、何とかしようと思ってる。
親に借りようかな・・・・・って思ってたら、入院したりして、言えなくなっちゃったし・・・
もう退院して、元気だけど。

とにかく、チャンスは掴んで欲しかった。
友達でも、経験でも、自信でも、広い世界への興味でも、なんでもいい。
彼女の糧になれば・・・・・。


ホントに頑張って、行かせてやろうって頑張って。今ホッとしたんだけど~
アッと気がついたことがあって。
1泊の修学旅行だって間が持ちそうになくて、くら~くなってた私なのに、4泊って!!
これはヤバい。
全くそれを考えるのを忘れてて~
途中土日とか入るのよ!  どうしろって言うのよ!
私も、一緒に行きたいよ~
つか、お友達めぐりとかできたら良いのになあ・・・・・
夢だけ見て、耐えて帰りを待つことになりそうです。 ふうううううううう




さて、なかなか更新できずに、閑古鳥がうるさいこのブログ。
レギュラーの訪問者の方、本当にありがとうございます。
ほとんどお姿は見えないのですが、「片手にさえ余る・・・」という方でしょうが、大切に大切に感じております。

帝劇が終わりまして、いよいよ、二人の場面に入っていきます。
帝劇は、私から亀梨和也への、プレゼントでもあるかのような、必死な気持ちで書きました。
これからは、かりんのこと、必死で考えて進めたいと思います。

お気に入りの場面等見つかりましたら、ぜひ教えてくださいませ。
では・・・・・




       →よかったらパチコーンとおひとつ・・・




【More】











  「月光」  第28回


放心したように、へたへたと座り込んだ。
ちょっと頭を下げて、私の前を次々に人が通っていく。
前方からも、どんどん人の流れがやってくる。
いったいどんな顔をして座っていたのだろうか?

「・・・・・ん・・ちゃん? ね、大丈夫?かりんちゃん?」

声がして、はっと気が付く。銀座で別れた友達だった。

「この席だったのね?ふうううん・・・」

そう言いながら、少しニヤニヤ笑ってる。隣には、連れの方がいて、それ以上は言えないから・・・そんな顔して。

「大丈夫? こりゃ、相当泣いたな?」
「そんな、ひどい?」
「ひどいって訳じゃないけどさ、ま、腫れてるよ~まぶた。 ほら、立てる? とりあえずロビーまで出よう。」

そう言って促されて、もう残り少なくなった人の波の最後のほうで、ようやくロビーへと出た。




「大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ。ごめんね、ありがとう。
声かけてくれなかったら、きっと最後までぼおっとして座ってたかも? ありがとう。」
「ちょうど通りかかったからね。私たちは、もう少し真ん中よりの4列くらい前だったのよ。アクロが結構真上近くて、ドキドキしっぱなしだった!
どう?かりんちゃん、ちゃんと見れたんだよね?
さすがに千穐楽、長かったね~」

そして、隣に立っている、連れのお友達を見やって

「あのね、ブログの友達のサヤさん。もう、ブログは止めちゃったんだけどね。
こちらもブログ持ってはいないけど、コメントくれたりして知り合った友達。恵子さん。千穐楽チケ、ネットで探してくれて。」

そう言って紹介してくれた人は、優しく微笑んで

「こんにちは。帝劇は初めてですか? やっぱり楽は特別な空気感ですね!」

優しい笑顔の割に、まだ興奮を湛えた口調で聞いてくれた。

「はい、初めて来たんです。 だから、比べられなかったんですけど、やっぱり違うんですね?
内容も違ってたんですか?長かった気がするんですが。」
「そうなの。最後の挨拶は、普通は1回だけなのよ。楽のあのちょっと楽しそうな、安心したような、ほっとした亀ちゃんの顔がたまらないんだよね~
あと、天国のところ、やたら長かったよ。めちゃめちゃ遊んでたよね。」

友達も参加してきて、少しだけ舞台の話に花が咲いた。
やや聞き役になって、やはり興奮した二人の舞台の感想を聞きながら相槌を打ったり、少し話したりするのは、現実へと戻るのにはちょうど良かった。




「オフ会の待ち合わせまでには、もう少しだけ時間あるよね? 私、トイレ行ってくるわ。」

そう言い置いて、恵子さんが行ってしまうと、友達が小声になって、

「亀ちゃんとなんかあって、しばらく話してなくて、ちょっと気まずいのはわかったけどさ、どうだった?舞台。
かりんちゃんの中にも、なんか変化とかあったんじゃない?
気持ち持っていかれるでしょう?亀ちゃんすごいもん。
ふふ、かりんちゃん、あの様子だったから、相当いろいろ考えたんじゃない?
せっかく東京まで来たんだし、亀ちゃんだって、かりんちゃんが来てるの見えてるはずだから、きっと会いたがってると思うよ・・・。連絡しなきゃダメだよ。
亀ちゃんにとって、今日は一番ホッとできる・・・って言うか、ホッとして欲しい日じゃない?ファンとしてはさ。
だから、私これでも精一杯考えてさ、やっぱりかりんちゃんが傍にいてあげてくれたらな・・・って思うんだよ。」

肩を寄せるようにして、並んで少し近づいて話してくれた友達。
お昼に話をしてから、ずっと心配してくれていたんだろうね。



そうだよね。まずは、少なくともメールくらいしなきゃ。黙って帰ったら、また同じことしちゃう。
ちゃんと、思ってること・・・「逢いたいよ。傍にいたいよ」って伝えなきゃね。
舞台が、舞台のカズヤがそれを教えてくれたんだから。
しばらくしてからメールをしてみよう。そんな勇気が沸いたの。





「せっかく誘ってもらったのに、ごめんね。」
「ううん、いいの、いいの。サヤちゃんは大事な用があるんだし!ね!」
「あら、サヤさんはオフ会には行かれないのですか?」
「はい。すみません。せっかくお会いできて、もっとお話したかったんですけど・・・また、いつかきっとお会いしたいですね。」
「そうですか。じゃ、有楽町駅のほうまで一緒に行きましょう。」
「はい。でも私、ホテルに荷物を預かってもらったままなので。」
「そうなんだね。じゃ、ここ出たら方向が違うんだね。」

友達に言われて、劇場を出ようと3人で歩き出した。




と、劇場を出たとたん、少し遠く、キャーという歓声が聞こえてきた。

「何だろうね?」

3人で顔を見合わせたけど、辺りには何も見えないし、解らない。
恵子さんと友達は、待ち合わせの時間が迫っているからと、駅へ急ぐことになった。

「じゃ、また。」
「お会いできて嬉しかったです。」
「こちらこそ、またきっとお会いしたいですね。」
「サヤちゃん、じゃあね。何かあったらメールしてよ。今夜は東京に泊まるから。ね!」
「うん、ありがとう、オフ会楽しんでね。」
「ありがと。じゃあね。」

まっすぐ進む二人。私は角を曲がった。





劇場にいたあれだけの人は、どこに消えたのかと思えるくらい、辺りに歩いている人はスーツ姿のビジネスマンばかり。
ひとつ角を曲がると、現実感あふれる街だった。
まっすぐな道を進んでいると、前方に少しの人だかりがあった。
さっきの歓声は、そこからしてきたようだった。若い女の子たちばかりに見える。
ふと、和也に初めて会った日のコンサートホールの裏出口を思い出した。
聖くんがわざと派手に手を振って車に乗り込んで・・・
やがて和也が一人で出てきて・・・
いざこっちに歩いてきたら、どうしていいか分からなくなって茂みに隠れた私・・・
ついさっきのような。
もうずっとずっと何十年も前で懐かしいような。
あの、死にそうなくらいにドキドキしたこと。


思い出しながら歩いて、少し人だかりに近づいた時、「こうきー!」という声が聞こえてきた。
(え?まさか?)
ドキッとして歩みを止めた。
すると、左側の道から出てきた黒いワゴン車が右折してこちらへ向かってきた。
(も、もしかして聖くんが乗ってる? じゃ、和也も?)
頭をよぎると、動けなくなった。
車はどんどん近づいてくる。
とうとうその車が私の目の前に迫ってきた。
でも、その時の私は、たとえ聖くんが乗っていたとしても、その窓は中が全く見えないガラスなんだろうと想像していたの。でも、それがまさか普通のガラスで、そのため、聖くんらしき人が座っているのが見えるなんて・・・それは驚いた!
でも、確かに聖くんで、それが見えて、解ったの。
和也らしき人影は無かったと思う。
その上、彼は私と目が合って、はっとした様子でこっちを指さして、次に笑顔になり、車が行き過ぎる時には、手を振ってくれてた・・・
ほんの2~3秒の時間だった。でも見えてたの。スローモーションがかかったみたいで、はっきりと分かったんだ。
聖くんは私に気が付いてくれたに違いない。
そして、笑顔で手を振ってくれた。
私は・・・と言えば、あっけにとられて、手を振り返すこともできなくて、通り過ぎた車を、ただ立ち尽くしてずっと目で追っていた。

(やっぱり、さっき、あの通路を通る時の、フードの中の優しい瞳と微笑みは、私があの席にいたと分かっていたから?
じゃ、和也が話していたの? 知ってたの?)

少し嬉しくなって、ほっとして。
和也が、私のこと・・・。
(もうすぐ、和也の車もこの前を通るのだろうか?)
当然そういうことを考えそうになったし、あの人だかりのほうに行けば、それが解るのかも知れなかったけど、そういうことは一人じゃ到底出来やしないし、する気にはならなかった。
そのまま歩いて、人だかりの近くは通り過ぎた。でも、その時やっと解ったのは、車が出てきたビルは、奥行きの長い帝劇のビルの裏手に当たるってことだった。
それでも私は止まらずにホテルのほうへと歩き続けた。






       →よかったらパチコーンとおひとつ・・・



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 |  2008.10.24(金) 00:38 |  |  【編集】
●隠しコメさま
いつもありがとです。
「留学」って言葉が高尚過ぎるのだけど、ホームステイばかりだし、校長先生も行くし、学校の代表感覚で行って欲しいと・・・交流色のほうが強いよね。
そうざんす・・・忍耐が持ちそうに無いざんす・・・(汗)
お休みの日が挟まってるのが、辛さに拍車を~
だけど、娘のこと考えて。今しかないチャンスだから。
お助け、よろしくです。
つか、いつでも連絡できるって思えるだけで、もう救われてるから・・・サンキュです。

お話、引っ張りますよね~ごめん、ごめん。
次は・・・いやん、いよいよ?待っててくだされ。
ずれた気持ちを自分のせいだとするかりんです。
和也のところへ戻るには、それなりの後押しが・・・(笑)
ってことで。
身辺慌しく、疲れとりますが、明日くらいには立ち上がらなければと思ってます。

久々のチューハイは浸みました?ステキな気持ち、嬉しかったです。
ごんままっち |  2008.10.27(月) 17:57 | URL |  【編集】

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