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2008年11月04日 (Tue)

小説風幻想「月光」 第31回

3連休、皆さんいかがお過ごしでしたか?
行楽シーズンってやつで、お出かけの方も多かったのでは?
・・・とも、思いつつ。でも、お休みの日のほうが、訪問してくださる方は多いみたいで・・・。
インドアでゆっくりされている方もいらっしゃるか、移動中の携帯で見てくださる・・・って方もあるでしょうか?




家は、土曜が主人の定期の出勤でしたから、普通起き。
そ、暗いうちに起きて、お弁当を作るってことね。

日曜は、娘のパスポートを取りに、県庁所在の市へ。
パスポートなんて、ものの5分くらいで、受領。
あとは、二人で久しぶりに遊びました。
ジャニショも何にも無かったけど、覗いたり。来年の手帳を物色したり。3コインのお店を眺めたり。
お昼はマックで、クーポンと無料コーヒー券にて、なんと二人で520円!!  すげっ! びんぼっ!
〆は、新聞屋さんにもらっていた、だまし絵で有名な「エッシャー」の展覧会にも。
美術館とか、なかなかその為だけに行くには、ここは都会まで交通費がかかりすぎるので・・・
でも、娘には、そういうところに連れてくのも大切だしね。
チケットいただけて、嬉しかったです。
主人はそういうの、全然興味ないですし。 買い物も、都会も全然興味ないの。
だから、二人で出かけるのが、一番楽しいかなあ~
二人で行けて、幸せなんですけどね。

月曜日は、主人が午前中だけ出勤で。また暗いうちに起きて。
でも、12時には帰ってきたから、昼ごはんも作らねばならず・・・



そうして、毎週のようにバラバラ・・・と言っても、主人が一人で過ごしてばかりだからでしょうか、疎外感を感じてると思うんですね~
女の子一人だし、だんだんそうなるのでしょうけど。
んで、月曜の午後は、近くのコスモス畑にちょっとだけ行ってみました。3人で
もう終わりかけてましたが、ごんままっち名カメラマンの腕にかかると~~(笑)
コスモス081103-1 コスモス081103-2
こすもす081103-3 こすもす081103-4
と、晩秋を飾ります。



どうやら、新しいプラスXのCMが流れたの?
全然知らなかったです。
また、捕まえるのが大変だよ・・・・・。聖くんのほうのOXYも、もう流れたのかなあ、解んないし。
ったく、よそのブログとは全く違うテイストでやっておりますなあ~

あ、でも「Fine」とか、ちゃんと買ってますから。
亀ちゃんはO型って結構言われるのね?   ふふ~ん
私はO型なのに、Bだろ?って、学生時代からよく言われてました。
お互い、真ん中辺りにいるのかも?
だって、亀ちゃんの答え、私がそう思うってことじゃなくて、亀ちゃんならそう答えるな~って思ったとおりだもん。
解りやす過ぎだ~~

んで、亀ちゃんが、妄想っつか、想像したりするんだって~これ嬉しかったし。

そういえば、天体望遠鏡買ったんだよね?
月もいっぱい眺めてくれてるよね?
そんなんだけで、いっぱい満たされちゃいますよ。






では、続きです。
ん~~亀梨温泉からですねっ!
この辺りから、BGMが似合う雰囲気になっていきます。
あなたなら、どの曲でその場面を彩りますか?








       →よかったらパチコーンとおひとつ・・・



【More】











  「月光」  第31回



「すぐたまるからさ。今日は楽屋引き上げなきゃだから、バタバタしちゃってシャワーもそこそこでさ。かりんも乗り継ぎで暑かっただろ?」
「ううん、そうでもないよ、大丈夫だよ。だけど、びっくりしたよ。車の中からいきなり叫ぶんだもん。」
「聖がさ、かりん見かけたって、大慌てで電話くれてさ。まさか、ちょうどあの通りにいるなんて思わなかったから、こっちも驚いたよ。」
「うん、友達と会って話したあと、別れてホテルに荷物取りに行ってたの。
ね、聖くんに私の席教えてた?」
「そ。しつこく聞いてくるからさ。『サヤちゃん、見たいから、見つけっから!』って張り切ってたよ。」
「見つけられてたんだね・・・チャンプが観客席通って入ってくるとき、ちょうど曲がり角だったから・・・・・」
「そうなんだ。あの席はさ、俺のフライングが斜めから一番良く見えるけど、俺の目には入らないって場所だって思って選んだんだ。俺が観客席を通る時も、近くには行かない位置だしさ。
俺さ、かりんの顔見たら、完全に仕事だけの頭でいられっかどうかが、完璧には自信なかったんだ・・・。だから、あの席にしたんだよ。
始まるとどうしてもさ・・・・・。お前が来てくれたかどうか、確かめはしたよ。まだ体が競りあがってしまう前に一瞬で、お前を見つけてた。すっげ、安心したんだ。行くぜ!って気合入りまくり!
だけど、あの席にしてホント良かったよ。出来るだけお前の視線を意識しないでやる舞台を見て欲しかったからさ。
ずっとやってきた俺の舞台の、今までと変わらないんだけど、でも気合が入りまくって、なんつっか、胸に迫るもんがある、千穐楽だからな・・・。やっぱ特別っちゃ、特別なんだけど。
それを、どうしてかな?お前には、一人の観客として見せたかったんだ・・・。
ま、それに他のやつも、あの辺りには家族とかの席を取らねえから、変に思う人もいねえって思ったし。
それがたまたま聖のやつにはお前が良く見える場所だったって訳・・・」




言い終えるやいなや、お風呂を見に行った和也が、「たまったよ~」って叫んでる。
きっと、叫びながら、どんどん脱いで入っちゃてるに違いないよ。「かりん、早くおいでよ~」声に続いて、あ、ほらやっぱり、浴室のドアが閉まる音がした。
お茶のボトルを冷蔵庫にしまってから、ゆっくりバスルームへ向かった。
そこにまで、優しくて甘い、でも凛とした、和也の好みだってすぐわかるような香りが漂ってきてた。

「いい香りだね。」
「だろ?いただき物。外国のだよ、入浴剤っつか、バスパフュームだから、すっげえいい香りなんだ。」

服を脱ぎながら、ドア越しに話した。
ドアを開けると、和也は背を向けて、湯船に浸かってた。
解ってるよ、恥ずかしがりの私に気遣ってくれてるってこと。
そんなとこ、すっごく好き。
湯船の傍に座ると、

「かりんは、ここ。」

少し足を広げて、和也は自分の正面の水面を指差す。私は、そっとその場所へ入って、彼に背を向けて座った。
私の肩にお湯をかけてから、両腕を首と肩に巻きつけて、唇を首筋に寄せてくる。
きっとドキドキが伝わってる。心臓の鼓動でお風呂に波を起こしそうだよ。
だけど、和也の手は、その場所から動かなかった。傷の跡が見えた。
(なんだかちょっと違う・・・・・)
唇は頭の後ろに戻って、言葉を伝えてきたんだ。

「すっげ、いい匂いだろ?もらってすぐ、よくわかんなくて、一人の時使ったら、めちゃめちゃ気に入っちゃってさ。
ぜってぇ、お前と入るとき使おうって決めてたんだ。ほら、こうしたら香りが立ってくるよ。」

私の前で、お湯をかき回す。

「ね・・・・・俺が怪我したときの夜、かりんが風呂で歌ってた歌、歌ってくんない? 解る?」

突然言われて、少しどぎまぎして答えた。

「え? えっと・・・確かスキマスイッチのだったかな?大抵お風呂じゃそうだから・・・。
どうして? ベッドルームまでまさか聞こえてないよね?」
「ちょうどお前が歌ってる時、俺、トイレに来てさ。聞こえてきたから、そっと廊下に立って聞いてた。」

そうなんだ・・・和也の手が痛かったあの夜。部屋をびしょびしょにして、和也を怒らせた。
お風呂でどっと疲れが出て、寝てしまいそうだったから、お風呂で歌ったんだった。
和也、あの時、聞いてたんだ。

「ね、歌って。ね!」

改めて言われたら、照れくさくて仕方なかったけど、首に巻きついた彼の腕を掴んで歌いだした。

「♪君の顔を眺めて、一日過ごしてみたいな・・・」
「あ、そう、その歌だった。全部聞きたい、歌って。」




 ♪君の顔を眺めて、一日過ごしてみたいな
 きっと君は嫌がるかも。 でもその顔もいいや。

 君の声に包まれ、一晩過ごしてみたいな 
 ひょっとして僕は寝てしまうかも。 それでも許して

 ひとつずつしか 進めないけど 
 それでも離さずに 君を抱いて歩いてゆくからさ

 僕のことはまだまだ そんなに話してないけど
 きっとこれから少しずつ 覚えてゆくから
 どこにも行かないで
 これからも二人で




首に巻きつけた手をほどいて、小さく拍手する彼。跳ねた水滴が少し私の顔に飛んできた。

「あん時は、もっとすっげえ感情こもってたな・・・・・」
「ごめん、今は恥ずかしくて、そんなにうまく歌えないよ・・・」
「ううん、サンキュ。なんかいいよな、この詩さ。
たまに風呂ためて入るとさ、この歌思い出して、すっげえ聞きたくてさ。
でも、何の歌か解んねえし、お前のことで頭いっぱいになっちゃいそうだしさ・・・
今は頑張んなきゃって思うんだけど、それでもお前の顔ずっと眺めて丸1日過ごしたくなってたよ。
そういう内容だってのは不思議だよな、覚えてたんだ。」
「違う、違う~それは私のほう。和也のこと、ずっとずっと見てたくて、いつも歌っちゃうんだよ。
あ、なのに・・・・・・・。」

(ちゃんと言わなきゃ。謝らなきゃ。)
首だけ後ろへ回して、それでも和也の顔は見えなかったけど、小さく頭を下げて言った。

「ごめんなさい。黙って帰ったこと、怒ってたでしょう。ごめんなさい。」

ああ、やっと言えた。
二人で居ると狭い湯船の中で、体をずらして私の顔を覗き込んできた和也は、少し笑顔だった。そう、なんだか、いたわるようなそんな笑顔だった。

「怒ってなんかねえよ。
俺、めっちゃ反省したもん。お前のこと怒鳴ったりしたよな。ごめん、あんま完全には覚えてねえんだけど、あの時は、お前に当たってたんじゃねえかって、お前の気持考えずに、何でもぶつけすぎたんじゃねえかって、すっげえ反省した。
もう会ってくれないんじゃねえかって、どうしようって慌てたよ。
お前、携帯電源切ってるし。」
「え・・・? 切ってないよ・・・・・・あ、もしかしたらしばらく圏外にいたから?」
「しばらく・・・圏外・・・?」
「実家にいたの、こっちからの帰り。島だから、電波良くなくて、家は圏外なんだよ。」
「島?行ってたの?」
「うん。
・・・そうだよね。和也には圏外の場所なんて、ほとんど想像つかないよね。電源切ってるとしか思えないよね・・・。電話くれたんだね・・・ごめんね。」
「いや、ごめん、3回だけだけどさ。最後、これでダメなら!ってかけたら、やっぱ通じなくて、なんか声かけらんなくなってさ。
それで、チケットだけ送って、来てくれんのずっと待ってた。」
「嬉しかったんだよ、封筒開けたとき。でもね、和也怒ってるのかなって、勝手なんだけど、その考えが消せなくて、私も何にも連絡しないでごめんね。」
「余計なこと言わずにおこうって、手紙も何もなしで送っちゃったしな。たまたまお互いタイミング悪かったし、考えすぎてたのかもな。」
「私さ・・・」

言いかけた時、和也はザッパーンと音を立てながら湯船を出て、「お先~」と言ってから、慌てたようにシャンプーして体を洗って、シャワーのお湯をふざけて湯船の私に少しかけたりしたけど、楽しそうに笑いながらも、さっさと先に上がって行っちゃった。
一人、シャンプーの香りとともに残されて、また(なんか・・・違う・・・)って感じたの。
和也の、何だろ・・・・・遠慮?
私に触れなかった。
突然みたいに、急いで上がっていって・・・・・我慢?え?
そういえば、エレベーターでも、勢いよく抱きしめてくれたのに、キスは・・・
もしかしたら・・・もしかして、あの夜?
和也を傷つけた・・・・・? 私が和也を・・・傷つけちゃったの?
考えすぎ? 違う? ね・・・どうなんだろう・・・。どうしよう・・・・・。





       →よかったらパチコーンとおひとつ・・・


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編集 |  16:29 |  小説風幻想「月光」  | CM(2) | Top↑

コメント

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 |  2008.11.05(水) 18:53 |  |  【編集】
●隠しコメさま
いつも、必ずのコメントありがとうございます。
とても支えてもらっています。感謝です。

「疎外感」でしょう?うん・・・実際疎外してると思うんだよ。そのせいで娘もさ、年頃も手伝って、相当冷たくなってきてるし。なんか、さすがに悪いかなあ・・・って思ってさ。
優しいわけじゃないと思います~(テレ)

血液型ねっ!そ、ばらしましたよ~
あなたは・・・そうだなあ・・・Aかなあ・・・違うかな?
Bかもしんない・・・  う~ん、むずっ!

スキマスイッチに、はまってるわね?イヒヒ、私がはめたのか・・・(笑)
これ、つか、どの曲も全てがはまるのです。
私にとっては、全てがバイブル。
どの歌詞も頭に入ってる人が小説読むと、あれ?あれれ?と、エッセンスを感じることだと思いますよ。
早く復活して欲しいけど、あの二人、もう合わないのかな・・・バラバラでないとダメなのかな・・・
二人で作る曲だから、バラバラだと悲しいのにな・・・。

BGMね、この31回には「満月」を合わせたいなと・・・。
しかし・・・こうも私の月に対する想いを表現してくれる曲があるなんてね。音楽ってすごい~作曲できる人ってすごいな~

ごんままっち |  2008.11.10(月) 15:24 | URL |  【編集】

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