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2008年11月22日 (Sat)

小説風幻想「月光」 第34回

娘が、飛んで行っちゃいましたよ~台湾へ。
空港集合は、出発2時間前の8時20分。
しばらくして、娘とは別れたけど、元スッチーの友達とお茶しながら滑走路眺めてて、結局キャセイパシフィックが離陸するまで、空港にいました。
友達がいたから、湿っぽくはならずに済みましたよ。
空港の4階からは、ガラス越しに、下の階のDUTY FREEが見えるのよ~丸見え。
もう~~めちゃくちゃどこか行きたくなっちゃったよ。


夕べ、晩御飯食べながら、「明日の晩御飯は、台湾の見知らぬおうちで食べるんだよね~」って、しみじみしちゃった私です。
台湾まで約2時間半のフライト。遠くはないけどな。  異国の地、どうしてるかな?
緊張しっぱなしだろうな。

今日は、現地の学校に挨拶に行って、夕方には二人ずつのペアになり、ホームステイ先へ。
3泊ホームステイです。
4泊目はホテル。
水曜日の21時ごろ、空港に到着。
木曜日は10時半登校で良いってことになっています。
校長先生も、先方の校長先生のお宅に1泊されます。

どんなお土産持って行ったか~とか、結構面白いから、またしばらくしたら書きますね。







さて、ものすごく久しぶりの3連休を手にした旦那は、「食べる人が少ないけどな・・・」と言いながら、今年初めてかな?本格的に釣りに行きました。
だから、ひ・と・り。
夜遅くか、釣れなかったら、明日の明け方までやってくる~と言って出かけたんですけど。
どうぞ、どうぞ、ごゆっくり・・・・・であります

とりあえず、夕べチラッとだけ見たMステを、ゆっくり鑑賞。
なぜか一緒に歌える、テレビ初披露~~
みんな、しっとりと上手に歌えてたとホッとしました。
でもさぁ・・・・・・亀ちゃん、なんだか、ごそごそ、ごそごそと落ち着かない様子じゃなかった?
後ろにいたり、トークも一言だけで、控えてるような素振りなのに、なんだか落ち着かない様子。
歌いだしも、バラードとは思えないようにリズム取ってるし。

じんじんにハモリ入れるんだ~って、感心してた。いつも入れてもらってるからね。
竜ちゃんにも・・・いつもと逆な感じで。
歌えてたよ。音取れてた。多分ずっと三度だったから、歌いやすいとは思うけど。

歌に緊張してるのかと思ったけど、歌い終えても後ろ向いたりして・・・なんか、落ち着かない感じで。

勝手に言わせてね~~(いつも、そうですね・・・
なんだか・・・・・クラスの友達の前で、先生に怒られてシュンてなって、その後、先生が職員室とか行っちゃってさ、ばつの悪い、居心地の悪い思いをしてる子供みたいな気がしたよ~
いつもは人気もので、クラスの中心なのに、一人怒られるようなこと、はっちゃけてやっちゃって。
 「あ~あ・・・あれは、はしゃぎすぎだったもんな・・・」
みたいな周囲の目に、ちょっと困って、視線から逃れたいような・・・
アハハ~やや、想像過多ではありますが・・・
マッキーとお話させていただいて、やっとそういうのがなくなったようだから、マッキーとのお話に、緊張していたのかもしれないけどね。

せっかくの生放送。
どんな気持ちで、どんな体調で、どんな様子でいるのか、それはそれは考えちゃいます。
無駄なことなんですけどね~~
仕方ないですね~~

あ、そうだ。
じんじんの薬指、マジックでCって書いてあるように見えたんだけど、あれ何?
私の目か、テレビがぼろいから、そう見えただけ?







ではでは・・・・・
久しぶりになっちゃったけど、続き行ってみましょう。
実際の亀ちゃん、ごそごそしてましたが。
こっちの和也くんは、ちょっと素敵に優しく~





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【More】










  「月光」  第34回


やがて和也が、静けさを味わいつくしたかのように、小さい声で話し始めた。

「お前がいなくなってた日、帰ってきてそれに気が付いてさ、さすがにあの夜は長かったぜ。
でも、朝をずっと待ち続けて、明るい光見て、ふと思いついたんだ。
夜があるから、朝が嬉しいんだってこと。闇があるから、光が眩しく思えるんだってこと。
劇場だってさ、暗転すっから、舞台にライトが当たったらそりゃきれいだったろ?」
「うん・・・きれいだった。きれいだったし、ものすごくワクワクしたし、一瞬でお話の世界に引き込まれていったよ。」
「そっか。
月だってさ、夜って闇に浮かぶから、くっきり綺麗なんだよな。
こうして気持ち持ってかれるくらい、きれいだって思えんじゃん。
だけどさ、月は一日中空にいるんだぜ。見えなくたって、ちゃんと頭の上で俺らを見てくれてんだ。
朝方まで仕事の時なんかさ、朝になってく空に、白くなった月が見えたら、ずっと付き合ってくれてたんだなって、嬉しくなんだ。
見えなくても、気づかなくてもちゃんと傍にいんだ。」
「うん・・・・・。」

勝手に帰っちゃった私なのに、私の中の和也はいつも傍にいてくれて、片時も消えたりしてなくて。
どうしたらいいか解んなくなってしまってたけど、鯵が食べたかったり、母の言葉で和也のことばかり浮かんだり。
離れてて、話もできてなくて、繋がっていたはずの糸をちゃんと自分が掴んでいるのか自信も無くしかけていたけど、それでも行き着いた言葉は、'私の中の一番は和也’だってことだったもん。
心の深いところの魂は、ずっとずっと和也の名前を呼び続けてたんだって思う。
だから、帝劇に来たんだ。
そこで見た和也、ううん、カズヤの姿が、舞台に向ける和也の魂の底に潜む、熱いもの、あるいは冷めてなくちゃいけないもの、仕事として捉えること、やりがいとして意識すること・・・・・
あまりにもたくさんの「和也」を教えてくれた。
そして、その「和也」を思う自分の魂を見せ付けられて。「和也」以外には無いこと。「和也」じゃなきゃダメだってこと。
まさに、一番は「和也」だってこと。
そうして・・・・・今、ここにいる。ここに辿り着いている。




「お前がいなくなって、それに戸惑ったりもしたよ。始めは確かに怒ってた。その次は、反省したり。
いろいろ考えて、頭ん中大忙し、気持もジェットコースター。ははは。
だっけど、おかしいよな。結局それってずっとかりんのことばっか、考えてるってことでさ。
それに気がついたら、落ち込むどころか、絶対お前が見に来てくれるって信じて、仕事目いっぱい頑張ってんの、俺。
最高のもの見せたら、絶対お前は解ってくれるって、めっちゃ張り切ってた。
なぜか、来てくれねえんじゃないか・・・とか考えなくてさ。不思議だよな。
見えなくても、いつもいてくれる月みてえに、俺の中にかりんがいるって、思い知らされたよ。」
「和也・・・」

そんな過ごし方していたなんて。

「私も。ずっと和也のこと思ってたって言うか、それ以上・・・かな。感じてたような気がするよ。
チケット送ってくれて、しばらく眺めて、そりゃちょっぴり迷ったりしたけど、和也が来て欲しいって強く思ってるのは、ちゃんと伝わっていたよ。
それに、先輩がお休み取っていいって言ってくれて、東京にきたら友達が公演前にも会ってくれて、励まされて。
自分勝手に戻って行っちゃった道だから、尚更なんだけど、ここに来るまでの道が、1歩進むと次、また1歩進んだら次・・・って、少しずつ見えてね。この道でいいんだよね・・・って確かめながら来た感じだったんだよ。」
「そっか・・・」

相変わらず、和也は月から目を離さない。




「ね、かりん。」
「ん?」
「俺たちの未来とか、想像してみたことある?」
「え?」

突然の言葉に、心臓の動きが倍くらいになった。‘俺たちの未来’・・・聞かれてすぐ言えるようなことは、浮かばなくて、だけど、和也が何を言いたいのか、それが気になってドキドキがものすごかった。
とてもじゃないけど、答えられないくらい・・・。

「ない?想像したこと・・・」
「無いわけじゃないよ・・・・・。ね、じゃあ和也は想像するの?」

聞いちゃった! 自分で聞いといて、答えがなんだか怖いような、聞かなきゃ良かったような・・・

「あ、俺? 想像するよ、結構。」

和也の声は、私の考えてたのよりもずっと明るくて楽しそうなトーンだった。

「そ、そうなんだ・・・。ね、聞いてもいい?」
「ん?・・・あのね・・・。 そうだな・・・・・・・かりんがいてさ。」
「私がいて?」
「うん。それでさ・・・・・・・。やっぱ内緒!」
「ええ~!それでおしまい?」
「そ。そんだけ。もう教えねぇ。ははは。」

和也は笑ったけど、そんだけ・・・だったけど、私にはもうそれで十分だったんだ。
和也が想像した未来に、私がいたんだもん。
胸が熱くなるくらい嬉しくなって、半歩前に出て近づいて、お辞儀をするようにして、和也の背中にちょこんと頭だけをつけた。

「ん?どした?」
「和也・・・・・。和也は私の、大切な大切な一番だよ。きっとずっと未来だって。」
「一番? そっか。ありがとな。 俺だってお前のこと・・・超一番だよ。」

静かで優しく響く声が答えてくれた。
和也の左手を取って、眺めた。この手・・・強い手、あの舞台で衣装の襟をぎゅうっと握り締めた手が、私の掌の中にあった。
指輪もネイルもブレスレットも無い、傷跡だけが生々しい、和也の手だった。
その手があまりに愛おしく感じて、持ち上げて手の甲に長いキスをした。
すると、和也の両腕が後ろへ回ってきて、私の腰に回り、二人の隙間がなくなるように強く引き寄せた。立ったままおんぶしてくれてるみたいに。
慌てて顔を右に向けると、もっとぎゅっとされて、和也の広い背中に頬が押し付けられる。胸もお腹も押し付けられる。
エアコンの室外機の上に置かれたグラスが見えて、そして、和也の匂いがした。




「ふふ、おっぱいがあったかぃ・・・。」
「え?や、やだぁ・・・」

無意識に和也の背中を押し戻そうとした私。お風呂上がり、黒いTシャツの下にブラはつけていなかった。
その時、和也は素早く振り向いて、私の手を引いて部屋の中に入ると、ガラス戸を閉めてカーテンも勢いよく閉じて、そのカーテンに私を押し付けると、

「月に見られねぇようにさ・・・」

と早口で言い終わると同時に私の唇をふさいだ。
柔らかくて熱い唇、触れた瞬間から全身の感覚がそこ1点に集中してしまう。血液は駆け巡る速さを一気に上げて、その熱さが一気に全身に広がってく。
ゆっくりと舌が入ってくる。二人の吐息が絡まりあう。和也の手が私の髪の毛をぐちゃぐちゃにしながら頭をなでてくれる。そして、二人の舌も絡まりあい、私は和也にしがみついた。




唇を離しても、息が苦しくて、胸が苦しくて、少しハァハァ言いながら、じっと見つめてくれる和也の瞳を、目を離さずにじっと見つめた。
それはとても長く感じる時間。二人の熱い時間。
そして、そっとそっと優しい声で和也が聞いてくれたの。

「行く?」

お風呂での様子が気になってた。だから、私の今の正直な気持を伝えなきゃ、ちゃんと伝えなきゃと、そう思いながら、それでも出てきた声は小さかったのだけど、

「・・うん。」

とはっきり答えてうなずいた。
和也が笑顔になる。それは私も笑顔にしてくれる、優しさに満ちた嬉しそうな笑顔だった。
私たちは手を繋いでベッドルームへと歩く。私が途中で手を離して、和也の左腕に両手でつかまって体を寄せると、和也はこっちを向いて、フッと笑ってくれたあと、私の肩をぎゅっと抱き寄せた。
歩くと足がぶつかっちゃいそうになるほど、くっついて歩いて、そして、二人でベッドルームのドアを開けた。





          
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編集 |  17:12 |  小説風幻想「月光」  | CM(4) | Top↑

コメント

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 |  2008.11.23(日) 05:56 |  |  【編集】
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 |  2008.11.25(火) 11:59 |  |  【編集】
●11-23 Sun 05:56 隠しコメさま
そんな風にこの文章を愛してくださって・・・ありがとう。
そうだね。その通りだね。
私はかりんになるために、これを書いてる。
書いてるうちにかりんになったのか、初めからかりんで書いてたのか、解らないし、書いてるときも、体感してる気分と空中で二人を見てる気分と半分半分位な気がする。
だから、書き終えて読んでるときの方が、幸せかもしれないな・・・
だから、一緒なの。そうして読んでくれて、どっぷり嵌っちゃうの、解るよ。
いいの、いいの。誰しもかりんになっていい。
それぞれ、きっと抱く言葉が少しずつ違うかりんでしょうから。
羨ましいよね・・・かりん。私だってそう。
だから、もう何回も何回も読んでさ~
和也の体温を感じようとまでしてみるのだけど・・・
涙になることだってあるよ。

こんな文章で、それでも幸せを想像できるとしたら、私はとっても嬉しいです。ありがとう。
ごんままっち |  2008.11.27(木) 16:57 | URL |  【編集】
●11-25 Tue 11:59 隠しコメさま
ご丁寧にいらしていただいて、ありがとうございました。
お返事を、そちらのほうへ入れさせていただきました。
ごんままっち |  2008.11.27(木) 17:02 | URL |  【編集】

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