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2009年05月01日 (Fri)

小説風幻想「横顔」 第4回

大型連休ってのが近づいてます。
普通の人は楽しみにするのだろうけど、私は嫌いだな~
だって、ずっと旦那がいるのは息苦しいし、ここにだって来れなくなりますし。
家にいてやりたいことって、旦那の前でおおっぴらに出来ないことが多いからね・・・

音楽を聞くのも、好きな番組を見たり、編集して片付けたりも、旦那がいたら出来ないよ。
もちろん、ブログは秘密だからご法度でしょ?
携帯でチラチラ見る程度です。
そのうえ、旦那は旦那なりの思いやりで、家族で出かけようという目論見でいるけれど、でも自分のものさし以外だと不機嫌になるから、結局徹夜で走る釣りに付き合わされる~
もう、車の中で寝たりしたら、体がギクシャクになってしまうお年頃なもので・・・(爆)
辛いのよ・・・とほほ。



ただ、今年は・・・いや、今年から新しい行事が恒例になりそうです。
旦那の会社が、博多どんたくのパレードに出場するので、参加します!
えへへ~参加者は1000円のお昼代と、社員は1000円相当のお土産、家族・友人などは2000円相当のお土産が出るらしい。
多分、会社の商品だろうけど、食品だから、しかも必需品系だから、ありがたいのよ。
3日の15時半過ぎにパレード出発らしいわ。
高校のブラスバンドを頼んでて、そのあとにずらりと180人くらい、コックさんの格好?かな?
全員にエプロンと帽子と風船がくばられるからね。
それで練り歩きです。
家で過ごすよりは、釣りに行くよりは、私はこっちの方が楽しみだったりします。
娘も一緒だしね。
天気があまり良さそうじゃないけど・・・。 曇り大歓迎ですが、雨は降らないでくれぇ~
博多どんたくって雨がつきものだから仕方ないけどね・・・・・






水色からの脱却はまだまだですが、映画のことでテレビに出て話してた亀ちゃんは見れたよ。
映画は誰にも平等に見るチャンスがあるから、普通に楽しみにしています。
スシ王子を何度も何度も見に行っていたゆち担のお友達を思い出します。
見たいから・・・だけじゃなく、頑張った仕事に評価が高くつくようにと、もうそれは願いながら何度も・・・
彼女の心境は、今になって、こうなって、本当に理解できる気がします。

事前情報では、もっとちょい役かと思っていたけれど、かなり準主役並みのようですね。
ドラマで言えば、今回は亀梨くん中心の回・・・って感じの。
先生だよ、亀ちゃんが先生。 そういう歳だよね・・・実際。
18歳のころ、当時は全く知らなかった彼のこと。
オロナミンCのCMが、いつも有名人なのに、あの学生服の二人はいったい誰なんだろうって、ちょっと気になっていた記憶だけがあるのです。
でも、その二人がステキとか、カッコいいとかも、全然思っていませんでした。
さらさらの髪、細すぎるくらいの顔と身体、射抜くような視線。
ズームでは、その映像のあとに、今の亀ちゃん。
まあるくなった身体、顔もだよね。でもヤンクミのお話に、耳を傾けて、頷いたりしながら、フフッと笑ったりするその笑顔。
その姿を見てて、 「豊かになった」 そんな気がしました。
いろんなものが、引き出しが、感情も、経験も、人との関わりも、仕事に対しての向き合い方も、また、財差や物、時間もかな?・・・きっと全てが彼の中に豊かになってるんだろうな・・・
そんな気がして、ますます愛おしかった。
豊かになった彼の笑顔が、あまりに愛おしかった。


‘I love you.‘
近頃CMで流れる、尾崎のこの歌のフレーズが、やけに頭をめぐります。
突き詰めていけば、この言葉しか残らないんだね、きっと。
‘I love you.‘
それだけつぶやいていたい私の、この作品、実はこれでおしまいです。
短くて、大したことなくて・・・ごめんなさい。

もし、お時間がありましたら、感想など一言いただければ、励みにさせていただきます。







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 小説風幻想「横顔」 第4回



エンドロールと共に、あの、和也の大好きな歌が始まった。

「ぽ~にょ、ぽにょぽにょ、さかなのこ~」

ちっちゃい声で、歌いながら、今度は和也が私をチラチラと見てるの知ってるよ。
大丈夫、泣いてなんかないよ。
いくら泣き虫の私でも、特別泣くようなことなかったじゃない・・・
見られてると分かると、和也の方が向けなくなっちゃったんだけどね・・・
だけど、ちょっと思っちゃってた。
和也も、たとえ私がどんな姿でも、どんな時でも「ぜ~んぶ好き!」って言ってくれるのかな?
私は、舞台やステージの和也も、お風呂でふざける和也も、仕事が重なって辛そうな和也も、さっき空港で私を見つけて笑ってくれた和也も、けんかした時のちょっと怖い和也だって、お皿洗いを手伝ってくれる和也も、どんな和也もぜ~んぶ大好きだよ!
これから、ずっとずっとそうじゃないかもしれない。
普段、離れてるから、そう思えるのかもしれない。
だけど、まだ、今だから言えるのかもしれないけどさ・・・・・私ね、和也全体がね、和也の生き方もだし、和也の人生そのものが好きなんだもんな~
ちょっと大げさだから、そんなこと恥ずかしいから、口に出しては言えないんだけど。
でも、そうなんだもん。この人が目の前にいてくれること、それだけで、限りない幸せを感じちゃうんだ。
ポニョ見て、見方が全然違ってても、感じることが違ってても、和也の感覚を知れることは幸せ。
途中で、ポップコーンを私の膝に乗せて、くっついてくれた、優しい和也の動きにも、一緒に過ごす短い時間を大切に思ってくれるのが伝わるし。
触れたところのあったかさは、和也って人のあったかさ、心のあったかさだって、そう感じることができるの。
なかなか会えない私たちだけど、私の中は、いつも和也でいっぱいなんだ。





歌が終わっちゃう。エンドロールも最後になって「おわり」の文字が出てきた。
シアターが明るくなって、人が立ち上がって出て行く。
和也はサングラスとキャップを身に付けた。
不思議と、映画が終わったあとで、席を立って振り向く人っていないよね・・・
今日も誰も振り向かなかったから、その後姿をホッとして見ながら、最後に私たちは立ち上がった。
4分の1くらい残ったポップコーンのバケツを私が、ビールとコーヒーの入っていたカップを和也が持って。
出口には、係員の人が一人だけいる。
こういう時は、不思議に無意識に前に立って歩いちゃう私。
和也が望んでいるわけじゃないって思っても、そうなっちゃう。




何とか無事に、係りの人の横をすり抜けて、ロビーをすり抜けて、車に戻れた。

「ふうう~~」

私が先にため息をついてしまった。

「ごめん、緊張したんだろ? お前、勇ましく前に立ってすたすた歩くんだもん。」
「だって、ロビーを早く抜けなくちゃって、そればっかり思ってて・・・」
「うん、ありがと。 おかげでポニョ見れて嬉しかったよ!楽しかったよ!」

優しく笑う和也だった。





「じゃ、行こ!・・・じゃなくて、帰ろ!おまえんち。」
「うん。」

そう言って、キーを鍵穴に入れた時だった。
和也が宗介くんの声を真似た可愛い声で言ったの・・・

「ぼく、どんな時でも、どんなかりんでも、ぜ~んぶ好きっ!」

私の横顔に向かって。
手が止まってしまった。ゆっくりと和也のほうに向いた。彼は優しく笑いながら、ちょっと頷いた。
こんなにストレートに・・・。
こんなに優しく・・・。
聞きたかった言葉だった。聞けたら嬉しいなって思ってた言葉だった。
体が熱くなった。頭の先にまでそれはやってきて、耳鳴りがしそうなくらいで。

「か・・・ずや・・・・」

それだけやっと言ったら、和也の姿が滲んできた。ぽとぽと涙が落ちてきた。




「あれあれ~泣き虫じゃん。ごめん、ごめん。ほら、おいで。」

ハンドルに置いたままの手を取って、シートベルトを外して私を引き寄せ、和也も体を寄せてくれて、そっと抱きしめてくれる。

「やっと会えたな。なかなか来れなくて、ごめんな。
さっきのさ・・・ホントだよ。宗介とおんなじ。どんなお前も、全部好きだよ・・・
あんなちっこい子に言われたら、俺だってちゃんと言わなきゃ、負けちゃうよな。
ちょっと俺、感動しちゃったからさ、俺もちゃんと言おうって、見てるときに思ってたからさ・・・」

そこまで話すと、一度体を離して、私の目をまっすぐに見つめて。
目を閉じた和也の顔が、急接近してくる。
顔が、瞳が、睫毛が・・・近づく・・・
優しくて、熱いキス・・・・・
唇を離した和也は、またまっすぐに私を見て、

「これで、俺はお前と一緒にいられるよな。 ずっと、傍にいてくれよ・・・」

と言ってくれた。
頷くしかできなくて。
また涙が、ぽろぽろ落ちてきて。

「そんなに泣いたら、帰れねえじゃん? 運転危ないからさ、ちゃんと涙止まってから出発だかんな~」

頭をなでられた。涙を指で拭ってくれた。
また頷いただけだった、私。
(ねえ、和也? 大、大、だあいすきだよ・・・・・・)






すっかり暗くなった駐車場。パラパラとしかない車。
しばらくして、ようやくエンジンをかけて、走り出した。

「今度は、俺がお前の横顔、見てられるな~」

明るい声で、和也が言う。
やだ、何でも伝わるんだね、和也には。
なんでも一緒なのかな? 和也と。
ずっと一緒にいようね、和也。
ずっと、一緒にいてよね、和也。






チラチラ感じる和也の視線に、顔が熱くなるのを感じながら、宵闇の中、車を走らせた。
早く帰ろう。
今夜はちゃんと、お野菜たっぷりのご飯食べようね。
そしてさ、また和也のこと、たくさん眺めさせてよね。
きっと、きっとだよ。




  おわり














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編集 |  18:03 |  小説風幻想「横顔」  | CM(4) | Top↑

コメント

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2009.05.02(土) 01:32 |  |  【編集】
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 |  2009.05.07(木) 08:09 |  |  【編集】
●05-02 01:32 隠しコメさま
パレード、意外でした?いひひ・・まだ私が解ってないな!(爆)

そう?良かった?「横顔」
想いはまたまた一杯に込めちゃいましたが。
いいよ~かりんは私であり、亀ちゃんを思う人は誰でもなれる存在であっていいって思うの。
それで幸せな気持ちになれるなら、私は嬉しいです。
でも、そうやって「月光」を経た二人だって思ってくれることは最高の喜びです。
書き手の私は、確実に経てきてる訳で。
乗り越えたあとの、ほのぼの~だからこそ!って言うのは絶対あるもん。ありがとう。
ごんままっち |  2009.05.08(金) 17:02 | URL |  【編集】
●05-07 08:09 隠しコメさま
こちらこそ、本当にありがとうございます。
こうして言葉を頂けて、とっても嬉しいです。
映画見てる間に見えてきた二人でしたから、たいしたお話でなくて申し訳ないんですけど・・・
もっといい作品が書けるように、修行しなくてはと思います。
また良かったら、四方山話でもしにいらしてくださいませ。待ってます。
ごんままっち |  2009.05.08(金) 17:10 | URL |  【編集】

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