2009年10月17日 (Sat)
10月15日。ほんまに素晴らしい一日やったわ 2
では、続きです。
幕間で明るくなると、ふっと二人して溜息ついたあと、お隣のお友達が言ってくれたのは、
「○○さん・・・
(私って、ブログで知り合った人とも、もう殆ど本名のお付き合いで・・・)。
この席にしてくれて良かったです!ありがとうございました~!」
二人で決めておいたのは、12列。4つも前の位置。
2列目を経験して、どうしてもアクロがじっくり見たくて、いっぱい迷った末に考えたのは、
「正直に話すだけは話してみよう。」
ってこと。
快く承諾してくれた、かわいいお友達。だけど、お礼を言うのはこっちなのに、いきなりお礼を言われてさ。
確かに、すごく良く見えて、見られる席だったんだけど・・・
嬉しかったし、ホッとしたし、感激してたし・・・幕間と言うのに、泣いちゃって・・・
ね、亀ちゃん。
亀ちゃんを好きな人って、どうしてこんなにあったかい人ばかりなんだろうね。
あんまり亀ちゃんは知らないかもだけど、ほんとにそうなんだよ~
私、それは絶対、亀ちゃんが自信持っていいことのひとつだって、いつも思うんだ。
そういう話、また最後に語ると思いますよ。
と言うことで、幕間のこの位置にて、この日気がついたことを、ちょっと書いてみます。
五関くんの手首には、ちゃんと亀ちゃんからのプレゼント(って、広島コンにてご自身の説明)がついていました。嬉しくなりました。
バックのMis Snow Manはいなくて、関西のジュニアが勤めてくれてます。
でも、ごくせんの子達はいないし、私が解るのは「舞闘冠」の浜中文一くんだけだった・・・
もちろん、子役の子も関西みたい。しっかり関西弁でしたから。
大好きな「亀ちゃんの関西弁」は、たくさん出てきたよ。と言うか、「出そう!」ってしてるのが良くわかった。
劇団四季のライオンキングでは、福岡の劇場では、とあるキャラクターは本格的に博多弁を話すんだよ。
昔ながらのこてこてな感じでね。そういうの、思い出したり。
亀ちゃん、見たことあるかな?
そして・・・亀ちゃんなんだけどね。
アクセサリーが一切ありませんでした。
ピアスについては、絶対じゃないけど、頑張って見てたけど、少なくとも目立つようなのはしてなかった。
指輪はもともとしてないけど、ネックレスがゼロ。
私さ、10月に入って、大阪の準備してて(つか、考えてるくらいだったけど)、何となく、何となくね、「亀ちゃんはもうレインボーをしていないかも知れないなあ・・・」って、ずっと考えてて。
あの、ズムサタのメッセージの時はどうだったっけ?覚えてないよ。
ほんとに、何の根拠もないんだけど、そう思えて仕方なかったのね。
だから、自分のネックレス選んでる時、レインボーで組み合わせてない私を見て、娘が
「あれ?していかないの?」
って聞いてきたんだ。
「うん・・・なんか、亀ちゃんさ、もうしてないような気がしてしょうがないから。
持って行って、してたら幕間にするけど、少なくとも前半はナシで行くよ。」
「でも、アクロは前半やろ?見てくれるの、前半かもよ?」
「うん。そうだけど、亀ちゃんがもうしてないのを、ずるずるしてるって思われるよりは、
ないほうがいいから。」
「ふーん、そうなんだ。」
こんなコアな会話をして、準備してたんです。
そうしたら、当たった。
でも、何にもつけてないのはとっても意外でした。
私にはすごく珍しく思える、何もない胸元。気持ち的には、裸以上に裸な気がしてしまいました。
仕事に出かけるときは、「ピアスして、ブレスして、指輪して・・・と、気合を入れてく」って語ってたことのある彼。
だから、そんな風に思えちゃったんだろうね。
次はどんなデザインのものをチョイスするんだろう。
この舞台の仕事が終わったら、少しお休みはもらえるんだろうか。
1週間でももらえたら、念願のロンドンでも行って、買いこんできますか?
冬が近づくロンドンは、亀ちゃんに絶対お似合いの街だろうな・・・・・・・
っと。妄想族はこれだからいけません。やたら走り去って行き過ぎますね
話を戻さなきゃだね。
さて、アクロで席のすごさを味わったからには、やっぱり、最後のフライングと「1582」のフライングに期待してしまいます。
白いタキシードでのフライングは、準備(いつのフライングでも、その準備の殆どは河合ちゃんの担当ですよね。だから、河合ちゃんには、なぜか「よろしくね」って、気分になってしまう私です)から、ずっと目を離さずに見てました。
背中のファスナーの中には、思ってたよりもずっとごついハーネス?・・・ワイヤーを取り付けるために装着してる器具・・・があってね。
ワイヤーについてる金具は思ったより小さいし、結構ワイヤーも細いです。
ポッチを引いたら穴が開く、ネックレスの金具みたいなのがついてる。
それを河合ちゃんが、亀ちゃんの背中のハーネスに引っ掛ける。
下からファスナーを少し上げて、できるだけハーネスを隠し、準備ができたら、背中を軽くポン!とたたいてくれます。ここまでが数十秒の作業かな?
その合図を感じた亀ちゃんは、間髪おかずに走り出して、空中へと舞います。
大きく旋回してこちらへと飛んでくる彼は、それは近かった!
飛び姿が綺麗なように、足を片方曲げて、風を切ると髪がなびいて、視線は大きく会場を見渡しているようでした。
公式写真にある、あの姿ですね。
今までは、重量のない妖精のような姿だって思って見てた気がしますが、あれほど近いと、細いワイヤーに吊られ、あのスピード、それにしっかりとした、なんと言うか重量感があるのよ。
だから、姿勢を保つ為に力がいるのも解るし、綺麗に見せるために、ポーズを工夫してるのもすごく感じる。
でも、同時に気持ち良さそうにも見えるんだよね。
そして、その表情には余裕とも、自信とも言えるようなものが滲み出してて、私は感じるんです。
「ああ、この人のこと好きで良かった。
やっぱり彼って、ただひたすらに、素晴らしいや・・・」
ってね。
挨拶では、
「本日は、お忙しい中おいでいただきまして、ありがとうございました。
東京からのいい流れで、大阪のスタッフ、キャストも加わり、いい感じでやれていると思います。
これからも、大阪でのいい流れを続けて頑張って行きますので、
どうかよろしくお願いいたします。」
というようなことを、話してくれました。
この挨拶の時の、低音の声がたまらなく好きです。
人前で挨拶なんて、23歳のころ、ちゃんと出来てたよって記憶のある方、いや、やった記憶のある方でも、そうたくさんはいらっしゃらないのでは?
私の23歳なんて、何にも出来ない人じゃなかったのかなあ・・・
社会人1年目でしょう・・・・・・・・
実験室の高価なガラス器具割っちゃって。すぐに言い出せなくて。先輩に気がつかれて。確か、優しく言われたよ・・・
「あなたが言い出しにくかったのは解るよ。
でも、壊れたままじゃ、使おうとする人がいたとき、困るでしょ?
自分のことだけじゃなくて、回りも考えなきゃ。
ほら、自分で発注の電話、かけなさいね。」
結構、普段は厳しい先輩だったのに、優しく言われたから、良く覚えてるのかもね。
今、書いてて、涙出てきちゃったけど
私の23歳なんて、こんなレベルだったよ。(人並み以下かなあ・・・)
だから、私、いつも亀ちゃんのこと尊敬してるんだ。
尊敬って言えばさ、だちょう・・・じゃなかった(これはここのコアファン様だけに通じるジョーク)座長ってことを、ものすごい重みで感じる瞬間がありましたよ。
キャストの紹介があって、最後に、てごりん、すばちゃん(あれ?逆?わかんない・・・)、そして亀ちゃんが無言でお辞儀します。
宝塚のスターも従えて、彼は頭を下げる。
で、確か花火だったから、前に出た自分に、ほかのキャストも合わせて少し前に出すのね。
その合図を彼が出す。
小さく手を動かして、合図したら、全員がそれを見てて、すっと前に出て、花火へと振り向くの。
ほんのわずかな動きだよ。だけど、誰もそれを見逃さない。
代表である彼の指示を待ってるんだ。
その姿は、彼を愛する私には誇りです。
ドリボがどうしても見たい理由の大きなひとつです。
自分を誇らしく思わせてくれる人なんて、そうやすやすとめぐり会えるもんじゃないですよ。
幸せを感じます。 大いなる幸せです。
SHOWTIMEは、すばちゃんの歌は帝劇とは違うのになってて、リアフェからのミソスープへのメドレーがなくなっていました。
ここでの楽しみは「1582」のフライングですよ~
亀ちゃんの妖艶さに話題集中のこの曲。彼の表現力と、狙い通りに人を惹きつける実力を見せ付けられます。
ま、ものすごい天の邪鬼な私は、出してしまう色艶よりも、タキシードで挨拶したり、お辞儀したり、背中のピンとした、「挑戦者」を凛と歌う彼のほうに色香を感じるという・・・
はい。好みですから
ごめんなさい。
でもさ~~そんな私がさ~~
今回「1582」フライングをあまりに間近で見たわけです。
2回だけ、大きく旋回して来てくれました。
1回目は、あまりの近さにのけぞるくらいで、「いいの?」ってな感覚ですよ。すごい~!!って。
そして、運命(?)の2回目!
彼は吊られた体を、少し垂らすようにして、頭もあまり持ち上げずに、体全体を真横にした感じで。
だから、前髪が真横に垂れていて、風に大いになびいてて。
その彼が、こっちへやってきます。
釘付けな瞳で見つめてました。1回目くらい近くに来てくれそうで、ドキドキして。
すると、彼のまなざしも、こっちめがけて飛んできたんです!
「1582」のまなざしです! 斜め下を見て、挑発するような、少し細めに開けた目で「これで、どうだよ」って台詞なら何とか合うかな・・・
息が止まってた! 文字通り、痺れた! 凍りついたもん!
「これで、どうだよ!」って言われて、答えは・・・「もう・・・だめ・・・・・
」
でしょうか・・・
その後も続くSHOWTIMEですから、お隣と話すことなどなく・・・3人で歌う歌に号泣してたし。
またここで会える
その笑顔を、また咲かせてよ この場所で
そういう言葉だったよね? (だって・・・3回しか見てないから覚えられないよ・・・)
ドリボやるって耳にしてから、諦めるまでの気持ち、友達の励まし、少しずつ頭をもたげてきた計画、
嘘の重ね塗り、悔やまないための道、楽しみと不安が交互に襲ってくるような毎日でした。
でも、這いつくばるようにたどり着いたら、素晴らしい彼が待っていてくれた。
素敵な時間と、きらめく想い、思い出。
励まされ、助けられ、ありがたいと手を合わせたくなるような人に囲まれて・・・
世界で一番大好きな人のところへ行くことができました。
幕が下りても、寂寞感よりも、満足な気持ちが湧き上がってきたことが、今回は何よりも嬉しかったです。
心から、彼にお礼が言いたくなったもの。
「ありがとう。 和也。」
私のドリボが終わりました。
カーテンコールを願う拍手が響き続けても、願いは届かず、会場を出て行く人も増え、拍手も消える・・・
その時、また溜息をついて、お隣のお嬢さんが言いました・・・
「○○さん・・・1582で・・・」
「見たよね? 2回目の時・・・」
「やっぱり、そうですよね?!」
「体垂らして、髪の毛垂らして・・・」
「はい・・・」
「あの眼で・・・こうして・・・下見るような・・・」
「そうです!そうです! そうして、あの眼で!!」
「うん! そうだよね。こっち見たよね! ここら辺、明るくて!」
「はい!そうです! だからやっぱり見てましたよね!!!」
お互い、事実なのに信じられなくて、明かりがついて、人々が出て行くその時になって確かめ合ったんです。
そこでまた、手を取って喜び合えて・・・嬉しいことです。
彼女とは、去年の広島でもまったく同じような状況でお隣にいて、彼の視線が飛んできて。
バクステ真横での出来事でしたが・・・
彼女はすっかり、私にとっては、可愛い幸運の女神様です。
それを伝えると、そのままそっくり私に向かって返してくれるところが、またさらに可愛いんですよね。
ほら、亀ちゃん! やっぱりそうでしょ?
感動と感激を胸に、劇場から出ると、午前中まで仕事をして、高速で3時間もの距離を飛ばして、2部を見るために来るお友達が、私を今日2回目の「出待ち」で迎えてくれました。
帰るまでに30分強しか時間のない私と、少しでも会えるようにと駆けつけてくれたお友達です。
彼女には、いつも全面的に頼りきってる私ですが・・・
生きる上での、彼女は「切り札」的存在って言うかね・・・
しょっちゅう話したりするわけじゃないけど、私の根底にいてくれる人なんだ。
彼女の親身は、本気! 寄り添ってくれる度合いが、半端じゃないです。
私より、ずっとずっと若くて、生きてきた道も、かなり違うと思う。
ご近所に住んでたら、多分友達にはならなかったと思うな~
でも、亀ちゃんが繋いでくれた絆だって、私は思わせてもらってる。
会えて嬉しかったよ。 ほんとに嬉しかった。
ね、亀ちゃん! やっぱりあなたってすごいでしょ?
すごいんだよ~~(笑)
こうして、ほんまに素晴らしい10月15日は終わったわけですが・・・
今回のドリボに、二つだけ物申したい!
ひとつは・・・・DVDが出ないっていう事で・・・非常に残念です。
私、ドリボは藪くんのと、今回のしか行ってないの。
前回は、ま、我慢しました。
だけど、また出ないってどうよ! 寂しすぎます。
素晴らしい新曲だってあるし、3グループの雄が出揃って、内容もより簡潔な感じに仕上がってたと思うし。
この時期の亀ちゃんの姿が記録に残らないのは、それは残念です。
また、一人につき1回しか申し込めない仕組みだったでしょう?
チケットが手に入らない人だっているんだし。
誰しもが東京や大阪に行ける状態じゃないんだ、特に今の社会情勢。
DVDが出たら、こつこつ貯めてでも、いつかは買って、見れる日だって来るわけでしょう?
たった2箇所でしかやらない舞台。高い入場料。
だからこそ、ある意味ライブのよりもぜひ出して欲しかったです。
とっても残念で仕方ないです。
もうひとつは・・・「挑戦者」です。
あまりに短すぎました。
あの歌こそは、全部歌ってこそ、あの位置で、彼が一人で歌う意味があるように思います。
心臓をもらったナオキが心に抱く言葉。
どんな思いでボクサーを目指し、リングに立ち、心臓をくれたスバルに見守られていること。
最後に拳を突き上げるのは、嘲笑されてそれでもなお、リングに上がって、震える自分とも戦って勝利したナオキの拳だからこそ、スバルに向かって突き上げる意味は大きいと思うのに・・・
何分間の時間が稼げるのか、SHOWTIMEまでフライングを入れたメニューになり、亀ちゃんの負担が大きいのか・・・わからないけど。
でも、それはやり抜いて欲しかったです。
あの歌声を愛するが故のわがままですが・・・
やっぱり、伝えたいって思って書きました。
さて。これで終わりにします。
職場でも、亀ちゃんのコンサートからずっと話を聞いてくださいました。
「次の目標はなあに?」
聞いてくださったのですが・・・
とりあえずはなくなっちゃいましたね・・・
また、彼に会えない時間は、少しでも自分をどうにかしなくちゃですね。
年末の第九を、精一杯歌います。
仕事も頑張ってやらなきゃね。
でも、今は・・・・・
千穐楽までの、彼の健康と安全と・・・そして、大成功を祈りながら。
「ありがとう。 和也。」
見送ってくれた、大阪の黄昏です・・・・・

→よかったらパチコーンとおひとつ・・・
幕間で明るくなると、ふっと二人して溜息ついたあと、お隣のお友達が言ってくれたのは、
「○○さん・・・
(私って、ブログで知り合った人とも、もう殆ど本名のお付き合いで・・・)。
この席にしてくれて良かったです!ありがとうございました~!」
二人で決めておいたのは、12列。4つも前の位置。
2列目を経験して、どうしてもアクロがじっくり見たくて、いっぱい迷った末に考えたのは、
「正直に話すだけは話してみよう。」
ってこと。
快く承諾してくれた、かわいいお友達。だけど、お礼を言うのはこっちなのに、いきなりお礼を言われてさ。
確かに、すごく良く見えて、見られる席だったんだけど・・・
嬉しかったし、ホッとしたし、感激してたし・・・幕間と言うのに、泣いちゃって・・・
ね、亀ちゃん。
亀ちゃんを好きな人って、どうしてこんなにあったかい人ばかりなんだろうね。
あんまり亀ちゃんは知らないかもだけど、ほんとにそうなんだよ~
私、それは絶対、亀ちゃんが自信持っていいことのひとつだって、いつも思うんだ。
そういう話、また最後に語ると思いますよ。
と言うことで、幕間のこの位置にて、この日気がついたことを、ちょっと書いてみます。
五関くんの手首には、ちゃんと亀ちゃんからのプレゼント(って、広島コンにてご自身の説明)がついていました。嬉しくなりました。
バックのMis Snow Manはいなくて、関西のジュニアが勤めてくれてます。
でも、ごくせんの子達はいないし、私が解るのは「舞闘冠」の浜中文一くんだけだった・・・
もちろん、子役の子も関西みたい。しっかり関西弁でしたから。
大好きな「亀ちゃんの関西弁」は、たくさん出てきたよ。と言うか、「出そう!」ってしてるのが良くわかった。
劇団四季のライオンキングでは、福岡の劇場では、とあるキャラクターは本格的に博多弁を話すんだよ。
昔ながらのこてこてな感じでね。そういうの、思い出したり。
亀ちゃん、見たことあるかな?
そして・・・亀ちゃんなんだけどね。
アクセサリーが一切ありませんでした。
ピアスについては、絶対じゃないけど、頑張って見てたけど、少なくとも目立つようなのはしてなかった。
指輪はもともとしてないけど、ネックレスがゼロ。
私さ、10月に入って、大阪の準備してて(つか、考えてるくらいだったけど)、何となく、何となくね、「亀ちゃんはもうレインボーをしていないかも知れないなあ・・・」って、ずっと考えてて。
あの、ズムサタのメッセージの時はどうだったっけ?覚えてないよ。
ほんとに、何の根拠もないんだけど、そう思えて仕方なかったのね。
だから、自分のネックレス選んでる時、レインボーで組み合わせてない私を見て、娘が
「あれ?していかないの?」
って聞いてきたんだ。
「うん・・・なんか、亀ちゃんさ、もうしてないような気がしてしょうがないから。
持って行って、してたら幕間にするけど、少なくとも前半はナシで行くよ。」
「でも、アクロは前半やろ?見てくれるの、前半かもよ?」
「うん。そうだけど、亀ちゃんがもうしてないのを、ずるずるしてるって思われるよりは、
ないほうがいいから。」
「ふーん、そうなんだ。」
こんなコアな会話をして、準備してたんです。
そうしたら、当たった。
でも、何にもつけてないのはとっても意外でした。
私にはすごく珍しく思える、何もない胸元。気持ち的には、裸以上に裸な気がしてしまいました。
仕事に出かけるときは、「ピアスして、ブレスして、指輪して・・・と、気合を入れてく」って語ってたことのある彼。
だから、そんな風に思えちゃったんだろうね。
次はどんなデザインのものをチョイスするんだろう。
この舞台の仕事が終わったら、少しお休みはもらえるんだろうか。
1週間でももらえたら、念願のロンドンでも行って、買いこんできますか?
冬が近づくロンドンは、亀ちゃんに絶対お似合いの街だろうな・・・・・・・
っと。妄想族はこれだからいけません。やたら走り去って行き過ぎますね

話を戻さなきゃだね。
さて、アクロで席のすごさを味わったからには、やっぱり、最後のフライングと「1582」のフライングに期待してしまいます。
白いタキシードでのフライングは、準備(いつのフライングでも、その準備の殆どは河合ちゃんの担当ですよね。だから、河合ちゃんには、なぜか「よろしくね」って、気分になってしまう私です)から、ずっと目を離さずに見てました。
背中のファスナーの中には、思ってたよりもずっとごついハーネス?・・・ワイヤーを取り付けるために装着してる器具・・・があってね。
ワイヤーについてる金具は思ったより小さいし、結構ワイヤーも細いです。
ポッチを引いたら穴が開く、ネックレスの金具みたいなのがついてる。
それを河合ちゃんが、亀ちゃんの背中のハーネスに引っ掛ける。
下からファスナーを少し上げて、できるだけハーネスを隠し、準備ができたら、背中を軽くポン!とたたいてくれます。ここまでが数十秒の作業かな?
その合図を感じた亀ちゃんは、間髪おかずに走り出して、空中へと舞います。
大きく旋回してこちらへと飛んでくる彼は、それは近かった!
飛び姿が綺麗なように、足を片方曲げて、風を切ると髪がなびいて、視線は大きく会場を見渡しているようでした。
公式写真にある、あの姿ですね。
今までは、重量のない妖精のような姿だって思って見てた気がしますが、あれほど近いと、細いワイヤーに吊られ、あのスピード、それにしっかりとした、なんと言うか重量感があるのよ。
だから、姿勢を保つ為に力がいるのも解るし、綺麗に見せるために、ポーズを工夫してるのもすごく感じる。
でも、同時に気持ち良さそうにも見えるんだよね。
そして、その表情には余裕とも、自信とも言えるようなものが滲み出してて、私は感じるんです。
「ああ、この人のこと好きで良かった。
やっぱり彼って、ただひたすらに、素晴らしいや・・・」
ってね。
挨拶では、
「本日は、お忙しい中おいでいただきまして、ありがとうございました。
東京からのいい流れで、大阪のスタッフ、キャストも加わり、いい感じでやれていると思います。
これからも、大阪でのいい流れを続けて頑張って行きますので、
どうかよろしくお願いいたします。」
というようなことを、話してくれました。
この挨拶の時の、低音の声がたまらなく好きです。
人前で挨拶なんて、23歳のころ、ちゃんと出来てたよって記憶のある方、いや、やった記憶のある方でも、そうたくさんはいらっしゃらないのでは?
私の23歳なんて、何にも出来ない人じゃなかったのかなあ・・・
社会人1年目でしょう・・・・・・・・

実験室の高価なガラス器具割っちゃって。すぐに言い出せなくて。先輩に気がつかれて。確か、優しく言われたよ・・・
「あなたが言い出しにくかったのは解るよ。
でも、壊れたままじゃ、使おうとする人がいたとき、困るでしょ?
自分のことだけじゃなくて、回りも考えなきゃ。
ほら、自分で発注の電話、かけなさいね。」
結構、普段は厳しい先輩だったのに、優しく言われたから、良く覚えてるのかもね。
今、書いてて、涙出てきちゃったけど
私の23歳なんて、こんなレベルだったよ。(人並み以下かなあ・・・)
だから、私、いつも亀ちゃんのこと尊敬してるんだ。
尊敬って言えばさ、だちょう・・・じゃなかった(これはここのコアファン様だけに通じるジョーク)座長ってことを、ものすごい重みで感じる瞬間がありましたよ。
キャストの紹介があって、最後に、てごりん、すばちゃん(あれ?逆?わかんない・・・)、そして亀ちゃんが無言でお辞儀します。
宝塚のスターも従えて、彼は頭を下げる。
で、確か花火だったから、前に出た自分に、ほかのキャストも合わせて少し前に出すのね。
その合図を彼が出す。
小さく手を動かして、合図したら、全員がそれを見てて、すっと前に出て、花火へと振り向くの。
ほんのわずかな動きだよ。だけど、誰もそれを見逃さない。
代表である彼の指示を待ってるんだ。
その姿は、彼を愛する私には誇りです。
ドリボがどうしても見たい理由の大きなひとつです。
自分を誇らしく思わせてくれる人なんて、そうやすやすとめぐり会えるもんじゃないですよ。
幸せを感じます。 大いなる幸せです。
SHOWTIMEは、すばちゃんの歌は帝劇とは違うのになってて、リアフェからのミソスープへのメドレーがなくなっていました。
ここでの楽しみは「1582」のフライングですよ~
亀ちゃんの妖艶さに話題集中のこの曲。彼の表現力と、狙い通りに人を惹きつける実力を見せ付けられます。
ま、ものすごい天の邪鬼な私は、出してしまう色艶よりも、タキシードで挨拶したり、お辞儀したり、背中のピンとした、「挑戦者」を凛と歌う彼のほうに色香を感じるという・・・
はい。好みですから

でもさ~~そんな私がさ~~
今回「1582」フライングをあまりに間近で見たわけです。
2回だけ、大きく旋回して来てくれました。
1回目は、あまりの近さにのけぞるくらいで、「いいの?」ってな感覚ですよ。すごい~!!って。
そして、運命(?)の2回目!
彼は吊られた体を、少し垂らすようにして、頭もあまり持ち上げずに、体全体を真横にした感じで。
だから、前髪が真横に垂れていて、風に大いになびいてて。
その彼が、こっちへやってきます。
釘付けな瞳で見つめてました。1回目くらい近くに来てくれそうで、ドキドキして。
すると、彼のまなざしも、こっちめがけて飛んできたんです!
「1582」のまなざしです! 斜め下を見て、挑発するような、少し細めに開けた目で「これで、どうだよ」って台詞なら何とか合うかな・・・
息が止まってた! 文字通り、痺れた! 凍りついたもん!
「これで、どうだよ!」って言われて、答えは・・・「もう・・・だめ・・・・・

でしょうか・・・
その後も続くSHOWTIMEですから、お隣と話すことなどなく・・・3人で歌う歌に号泣してたし。
またここで会える
その笑顔を、また咲かせてよ この場所で
そういう言葉だったよね? (だって・・・3回しか見てないから覚えられないよ・・・)
ドリボやるって耳にしてから、諦めるまでの気持ち、友達の励まし、少しずつ頭をもたげてきた計画、
嘘の重ね塗り、悔やまないための道、楽しみと不安が交互に襲ってくるような毎日でした。
でも、這いつくばるようにたどり着いたら、素晴らしい彼が待っていてくれた。
素敵な時間と、きらめく想い、思い出。
励まされ、助けられ、ありがたいと手を合わせたくなるような人に囲まれて・・・
世界で一番大好きな人のところへ行くことができました。
幕が下りても、寂寞感よりも、満足な気持ちが湧き上がってきたことが、今回は何よりも嬉しかったです。
心から、彼にお礼が言いたくなったもの。
「ありがとう。 和也。」
私のドリボが終わりました。
カーテンコールを願う拍手が響き続けても、願いは届かず、会場を出て行く人も増え、拍手も消える・・・
その時、また溜息をついて、お隣のお嬢さんが言いました・・・
「○○さん・・・1582で・・・」
「見たよね? 2回目の時・・・」
「やっぱり、そうですよね?!」
「体垂らして、髪の毛垂らして・・・」
「はい・・・」
「あの眼で・・・こうして・・・下見るような・・・」
「そうです!そうです! そうして、あの眼で!!」
「うん! そうだよね。こっち見たよね! ここら辺、明るくて!」
「はい!そうです! だからやっぱり見てましたよね!!!」
お互い、事実なのに信じられなくて、明かりがついて、人々が出て行くその時になって確かめ合ったんです。
そこでまた、手を取って喜び合えて・・・嬉しいことです。
彼女とは、去年の広島でもまったく同じような状況でお隣にいて、彼の視線が飛んできて。
バクステ真横での出来事でしたが・・・
彼女はすっかり、私にとっては、可愛い幸運の女神様です。
それを伝えると、そのままそっくり私に向かって返してくれるところが、またさらに可愛いんですよね。
ほら、亀ちゃん! やっぱりそうでしょ?
感動と感激を胸に、劇場から出ると、午前中まで仕事をして、高速で3時間もの距離を飛ばして、2部を見るために来るお友達が、私を今日2回目の「出待ち」で迎えてくれました。
帰るまでに30分強しか時間のない私と、少しでも会えるようにと駆けつけてくれたお友達です。
彼女には、いつも全面的に頼りきってる私ですが・・・
生きる上での、彼女は「切り札」的存在って言うかね・・・
しょっちゅう話したりするわけじゃないけど、私の根底にいてくれる人なんだ。
彼女の親身は、本気! 寄り添ってくれる度合いが、半端じゃないです。
私より、ずっとずっと若くて、生きてきた道も、かなり違うと思う。
ご近所に住んでたら、多分友達にはならなかったと思うな~
でも、亀ちゃんが繋いでくれた絆だって、私は思わせてもらってる。
会えて嬉しかったよ。 ほんとに嬉しかった。
ね、亀ちゃん! やっぱりあなたってすごいでしょ?
すごいんだよ~~(笑)
こうして、ほんまに素晴らしい10月15日は終わったわけですが・・・
今回のドリボに、二つだけ物申したい!
ひとつは・・・・DVDが出ないっていう事で・・・非常に残念です。
私、ドリボは藪くんのと、今回のしか行ってないの。
前回は、ま、我慢しました。
だけど、また出ないってどうよ! 寂しすぎます。
素晴らしい新曲だってあるし、3グループの雄が出揃って、内容もより簡潔な感じに仕上がってたと思うし。
この時期の亀ちゃんの姿が記録に残らないのは、それは残念です。
また、一人につき1回しか申し込めない仕組みだったでしょう?
チケットが手に入らない人だっているんだし。
誰しもが東京や大阪に行ける状態じゃないんだ、特に今の社会情勢。
DVDが出たら、こつこつ貯めてでも、いつかは買って、見れる日だって来るわけでしょう?
たった2箇所でしかやらない舞台。高い入場料。
だからこそ、ある意味ライブのよりもぜひ出して欲しかったです。
とっても残念で仕方ないです。
もうひとつは・・・「挑戦者」です。
あまりに短すぎました。
あの歌こそは、全部歌ってこそ、あの位置で、彼が一人で歌う意味があるように思います。
心臓をもらったナオキが心に抱く言葉。
どんな思いでボクサーを目指し、リングに立ち、心臓をくれたスバルに見守られていること。
最後に拳を突き上げるのは、嘲笑されてそれでもなお、リングに上がって、震える自分とも戦って勝利したナオキの拳だからこそ、スバルに向かって突き上げる意味は大きいと思うのに・・・
何分間の時間が稼げるのか、SHOWTIMEまでフライングを入れたメニューになり、亀ちゃんの負担が大きいのか・・・わからないけど。
でも、それはやり抜いて欲しかったです。
あの歌声を愛するが故のわがままですが・・・
やっぱり、伝えたいって思って書きました。
さて。これで終わりにします。
職場でも、亀ちゃんのコンサートからずっと話を聞いてくださいました。
「次の目標はなあに?」
聞いてくださったのですが・・・
とりあえずはなくなっちゃいましたね・・・
また、彼に会えない時間は、少しでも自分をどうにかしなくちゃですね。
年末の第九を、精一杯歌います。
仕事も頑張ってやらなきゃね。
でも、今は・・・・・
千穐楽までの、彼の健康と安全と・・・そして、大成功を祈りながら。
「ありがとう。 和也。」
見送ってくれた、大阪の黄昏です・・・・・




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コメント
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2009.10.17(土) 23:42 | |
【編集】
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2009.10.18(日) 14:37 | |
【編集】
●管理人のみ閲覧できます
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|
2009.10.18(日) 15:46 | |
【編集】
●10/17 23:42:40 隠しコメさま
はじめまして。コメントを入れて下さり、ありがとうございます。
いつも見て下さっている上に、こんな記事ですが、泣きながら読んでくださっただなんて・・・
心から、心から嬉しいですし、同じ様な気持ちを抱かれたんだろうな・・・って、ホッとさせていただきました。私は天の邪鬼なもので・・・(笑)
帝劇では神席だったのですね~
私も回数多く行ける立場にないのですが、違う場所からは違うものが見えるんだと、今回は実感しました。
いい席が取れたことや、席選びに悩んで迷って・・・友達に相談したこと、思い切って変更の申し出をしたこと、快く受けてくれて笑顔をくれたこと・・・
ドリボは舞台上以外にもたくさんの思い出、感動をくれます。
あなたが私の記事で涙して下さったようなことも、きっとそのひとつでしょうね~
また是非遊びにいらしてください。
当方、あまりのデブ症・引きこもりなので、失礼するかと思いますが、変わらずここに居りますので・・・
ありがとうございました。
いつも見て下さっている上に、こんな記事ですが、泣きながら読んでくださっただなんて・・・
心から、心から嬉しいですし、同じ様な気持ちを抱かれたんだろうな・・・って、ホッとさせていただきました。私は天の邪鬼なもので・・・(笑)
帝劇では神席だったのですね~
私も回数多く行ける立場にないのですが、違う場所からは違うものが見えるんだと、今回は実感しました。
いい席が取れたことや、席選びに悩んで迷って・・・友達に相談したこと、思い切って変更の申し出をしたこと、快く受けてくれて笑顔をくれたこと・・・
ドリボは舞台上以外にもたくさんの思い出、感動をくれます。
あなたが私の記事で涙して下さったようなことも、きっとそのひとつでしょうね~
また是非遊びにいらしてください。
当方、あまりのデブ症・引きこもりなので、失礼するかと思いますが、変わらずここに居りますので・・・
ありがとうございました。
ごんままっち |
2009.10.27(火) 15:21 | URL |
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●10/18 14:37:12 隠しコメさま
ごめん。今更になってしまって、返事の書き様がないのですが、今更も悪くはないですよね・・・
だって、このままだったとしたら、このコメントにお返事なんてできないです・・・申し訳ないけど。
ご自分の目で見て、心に焼き付けた大切なものが、この文章で霞んでしまう・・・
それはあまりに理不尽だし、とにかく「誰かの大切な一回」の為に頑張っていた、亀ちゃんに失礼すぎると思えてしまいましたから・・・
今更だからこそ、何とかこうして言葉にできます。
ご自分の手にした、きれいな宝石をもっともっと大切にしてください。
「まず、自分ありき」で、いいと思うので。
あなたは、あなた自身の亀ちゃんや、大好きなもの、大好きなこと、頑張れたこと、嬉しかったこと・・・
心の中のものに自信を持っていいと思いますよ。
だって、このままだったとしたら、このコメントにお返事なんてできないです・・・申し訳ないけど。
ご自分の目で見て、心に焼き付けた大切なものが、この文章で霞んでしまう・・・
それはあまりに理不尽だし、とにかく「誰かの大切な一回」の為に頑張っていた、亀ちゃんに失礼すぎると思えてしまいましたから・・・
今更だからこそ、何とかこうして言葉にできます。
ご自分の手にした、きれいな宝石をもっともっと大切にしてください。
「まず、自分ありき」で、いいと思うので。
あなたは、あなた自身の亀ちゃんや、大好きなもの、大好きなこと、頑張れたこと、嬉しかったこと・・・
心の中のものに自信を持っていいと思いますよ。
ごんままっち |
2009.10.27(火) 15:36 | URL |
【編集】
●10/18 15:46:13 隠しコメさま
こちらこそ、ありがとうございました。
お土産、とっても美味しかったよ~
そして、お元気そうな顔が嬉しかったです。
一回だったかもしれないけど、行けて良かったね。
あなたのこと、たくさんの人が心にかけて下さっているんだと思います。
大阪でも、楽しいことあったんじゃないですか?少し拝見しました。
帰りの新幹線に一人で乗り込むとね、すごくsentimentalというか、感謝の思いがあふれてくるんだ~
前は寂しいばかりだったけど、少し変わってきたの。
だけど、あなたは大丈夫かな?ってね。
私でなくても、お話したい人がいらしたでしょうから・・・ごめんね。sentimentalにお付き合いさせちゃった
頑張れたこと、思い切ったこと・・・あなたの力にして、また前を向いて進んで行けたらいいね。
あなたの笑顔を、遠くからですが、祈っています。
お土産、とっても美味しかったよ~

そして、お元気そうな顔が嬉しかったです。
一回だったかもしれないけど、行けて良かったね。
あなたのこと、たくさんの人が心にかけて下さっているんだと思います。
大阪でも、楽しいことあったんじゃないですか?少し拝見しました。
帰りの新幹線に一人で乗り込むとね、すごくsentimentalというか、感謝の思いがあふれてくるんだ~
前は寂しいばかりだったけど、少し変わってきたの。
だけど、あなたは大丈夫かな?ってね。
私でなくても、お話したい人がいらしたでしょうから・・・ごめんね。sentimentalにお付き合いさせちゃった

頑張れたこと、思い切ったこと・・・あなたの力にして、また前を向いて進んで行けたらいいね。
あなたの笑顔を、遠くからですが、祈っています。
ごんままっち |
2009.10.27(火) 15:53 | URL |
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2009.11.27(金) 23:11 | |
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●11-27 23:11 隠しコメさま
覚えてないはずないですよぉ~~ご無沙汰しています。
梅田の街に着くと同時に、一緒に走って下さった事、思い出さないわけには参りません(笑)
今年は広島も大阪も日帰りしましたので、ぜんぜんお会いできず・・・
どのくらい参加されたのかもぜんぜん解らないままに、思い出してもそのままで・・・すみません。
足跡残して下さった事、ものすごく嬉しいです!!
きゃほ~~ってくらいです。
だらだら・・・って、私だってそうですよ(笑)
写真載せない、引用しない、人からの情報はそのまま書かない・・・ってことは想いしか書く事ないんです。
深く深く・・・ですか?あなただってそれはおんなじだって思います!(きっぱり)
Eちゃんとは、普段は本当に話さえしないんですけど・・・
私の方が一方的に好き過ぎるのかも?です(笑)
いつも頼りにしてて、いつでも話は聞いてくれるけど、普段は疎遠で・・・ま、心のよりどころです。
またいつかお会いできるでしょうか?
そういう日が来る事、楽しみにしたいです。
いきなり初対面で楽しかったあの大阪など・・・懐かしいです。
どうかお元気で! ブログもマイペースでいいですよ、頑張ってくださいませ。
本当に、ありがとうございました。
梅田の街に着くと同時に、一緒に走って下さった事、思い出さないわけには参りません(笑)
今年は広島も大阪も日帰りしましたので、ぜんぜんお会いできず・・・
どのくらい参加されたのかもぜんぜん解らないままに、思い出してもそのままで・・・すみません。
足跡残して下さった事、ものすごく嬉しいです!!
きゃほ~~ってくらいです。
だらだら・・・って、私だってそうですよ(笑)
写真載せない、引用しない、人からの情報はそのまま書かない・・・ってことは想いしか書く事ないんです。
深く深く・・・ですか?あなただってそれはおんなじだって思います!(きっぱり)
Eちゃんとは、普段は本当に話さえしないんですけど・・・
私の方が一方的に好き過ぎるのかも?です(笑)
いつも頼りにしてて、いつでも話は聞いてくれるけど、普段は疎遠で・・・ま、心のよりどころです。
またいつかお会いできるでしょうか?
そういう日が来る事、楽しみにしたいです。
いきなり初対面で楽しかったあの大阪など・・・懐かしいです。
どうかお元気で! ブログもマイペースでいいですよ、頑張ってくださいませ。
本当に、ありがとうございました。
ごんままっち |
2009.12.01(火) 17:21 | URL |
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まだ今年のデビュー日までにベストアルバムも来てなかったし、パスケースは昨日やっと届いたよ(笑)
で、10年前に、「限定」となってて、迷った末に買うことごんままっちKAT-TUN デビュー10周年 おめでとうございます!遅くなりましたが・・・
KAT-TUNにデビュー10周年 おめでとう・・・を。
3月22日。
色々重なって慌ただしく過ごしてしまいました。
デビュー記念日は、もちろhide10th Anniversary hideさまいつも覚えててくれてありがとう。
そうね、まさかカウコンでアミーゴなんてね、驚いたよね。
でも、いつも思うけど、アミーゴを出したことでKAT-TUNの中がぎくしゃくしごんままっち10th Anniversary No titleいつも思います。
素敵な記念日だなって。
カウコンのアミーゴ。
驚きと嬉しさと・・・でしたね。
あなたが出逢った一人アミーゴではなかったけれど、聞けるチャンスはhideBijoude 福岡店 突撃訪問!!hideさまお返事してなくて・・・ごめんね。
この日はおしゃれして、いざ!って感じで出かけてたから、勇気は出しやすかったよ。
かなり地味な場所にあったしね・・・
でも、まさごんままっちBijoude 福岡店 突撃訪問!!頑張ったね~
単独!突撃!訪問。
私だったら、多分お店の前まで行っておしまいだわ(笑)
お店に行って見てみたいと思う、ファン心理をよくわかって下さって。
押し付けhide今、感じていることちびぶぅ さま同じポイントかな・・あたしと。
今までと違うのは、そう・・・「未来が見えてこない」ってこと。
衝撃のあの生放送からずっと、まだ3人が3人だけでやってくんだろうっごんままっち今、感じていることhide さまhideちゃんは一旦は「当然3人で続けていく」って思えてたのね。
それが徐々に不安になってく戸惑いがあるんだね。
KAT-TUNがなくならないような嘆願書などもあると聞きごんままっち今、感じていることそう…今までと違うから今までと違う感情なの。
悲しい、寂しい…でも、これからも変わらず追いかけて行くよ!って気持ちだけじゃない。
未来が見えて来ない…。
3人でやちびぶぅ今、感じていること毎日慌ただしく過ごしているけど、あの衝撃の発表の日の後ふと気づくと、胸がギュッと締め付けられるような・・・虚しいような・・・
そんな感覚に襲われていることがあるhideいったいどうなるのだろう・・・しずくさましずくさんもやりきれない想い、抱えてるんですよね。
そう・・ 4人はさすがにずっと続くんだって思ってた。
メンバーが減るときの痛みを知り、残ったものが説明責任をごんままっちいったいどうなるのだろう・・・こんな形でここきてコメント残すことになるなんて、亀ちゃんと出会い、KAT-TUNを応援し、二度の脱退にも不安は感じなかったのです。今が最高だと思ってた。私が一番悲しいしずくいったいどうなるのだろう・・・ちびぶぅさま体調は悪そうだって思ってはいたけど、半年も入院していたのね・・ 大変だったね・・
辛いこと、たくさんあったと思う。
退院後はいかが? 少しは体力戻ってる?
そうごんままっちいったいどうなるのだろう・・・駒井さん情報ありがとう。
突然の発表から頭ぐちゃぐちゃです。心細くて、ここに来てコメントしたつもりが買ったばかりのタブレットから送ったから失敗したみたいで。
ちびぶぅ青い種子は太陽の中にある 大阪公演 その3hideさま大切な大切な舞台の時間中に、見終えてからの思い出の時間に出て参りまして~失礼しました!(笑)
いつもそうしてあたしの気持ちにも思いをはせてくれるhideちゃんのやさごんままっち