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ガンバレかめさん

2010年06月03日 (Thu)

「半袖」

娘が、今日から制服を夏服にしました。

中学生たるもの、自分が暑いかまだいいか・・・じゃなくて、他の人はどっちを着てるか、はずれた位置にいないか・・・っていうののほうが気になるのよね。

  そんな、人の目ばかり!!

なあんて、正論を振りかざす人もあるでしょうが、実際、そういう空気読めなきゃ、「普通」としてはいられない世界だって想像はつくから、あたしも無下にはしません。

「きっと、この気温なら、どっち着ていってもどっちもいると思うよ」
って話すと、さんざん迷った挙句、今日から半袖にしていきました。

思春期っちゃ、とてつもなくビミョーな生き物ですわ(笑)










半袖・・・・・

この言葉が気になる季節になると、どうしても聞きたくなる曲があります。

今井美樹の名盤「retour」の中にある、その名もズバリ「半袖」です。

         半袖(試聴あり)


歌詞を読むだけでは感じ切れない、さわやかな空気と風がそこにあり、
眩しい日差しと、上がってきた気温、生き生きと映える緑もあります。

駅から続く坂道をゆっくり昇っていくと、多分住宅地。
庭つきの、立派な家が立ち並ぶ。

来てはいけないところへやってきた・・・週末。
苦しくなるくらいの、いいお天気・・・・・

そこで見るんですね・・・半袖の「その人」を。
動揺してるわけじゃない。 叩きのめされてもいない。
ただ・・・何というか、確認してしまう。
あまりに眩しい日差しと、笑い声、そういうものに、太刀打ちできない厳然とした事実を確認してしまう。

もうすごく古くなってしまったアルバムで、この季節になると、今書いたところまでは思い出し、白い半袖から覗く、細くてきれいな腕まではいつも浮かんでた。
その厳然と横たわる事実だけは、思い出してた。
でも、引っ張り出して聞き直すところまでは、もう何年もやっていなかったの。


今年・・・・・ふと思いついて、引っ張り出して聞いたんだ。
多分、亀ちゃんに恋に堕ちてから、初めて・・・

そうしたら・・・・
聞いていたら・・・・・
この文章に・・・涙が止まらなかったよ  


   あなたは愛してはいけない人じゃなく
  決して愛してはくれない人



でも、こう続く・・・


   愛し続ける勇気を  私は  それでも捨てない


この歌はそう・・・不倫の歌。
それを肯定するとか、否定するとか、そういうのは敢えて論じないでおくよ。
ただ、この曲に出会った時から、その凍えそうな寒さとなぜか強い感じが好きだった。
風景と気持ちの、あまりの、あまりにもかけ離れた対比が好きだった。

そうして、半袖から覗く腕をいつも思い浮かべて、この季節を過ごした。
でも、その後に、こんな言葉があったなんて。

今だから、こんな今だから、この最後の所で泣けた。
大好きだった歌が、大切な歌になった。


一方通行は哀しくて、寂しい。
でも・・・・・
きっとこの気持ちは、まだまだ続く・・・
この歌の人のように、自分の気持ちを大事にしたい。
自分の気持ちに誇りを持ちたい。

それは・・・彼が、彼の生き方が、私の誇れるものなのだから・・・・・









このアルバムの収録曲には、他にも素晴らしいものばかり。
心の強い、でももろい、女性らしいステキな歌詞ばかり。
今の季節にもぴったりのものが多いです。
まさに、名盤だと思っています。










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編集 |  18:32 |  亀ちゃん的日々  | CM(4) | Top↑

コメント

こんにちは。「半袖」って岩里祐穂さんの作詞(曲は上田知華さん)なんですけど、とにかく、詞が簡潔なだけに、行間からいろいろ想像できて深い歌です。

そもそも、一番の「その人」って誰?って疑問があります。私は「その人=彼の本妻」とばかり思ってたんですけど、「その人=彼」だという解釈もあるんだそうです。たしかに、昼の「その人」と夜の「あなた」は別人格だと解釈すると、できなくはない解釈です。

ただ、彼が在宅中の時間に、顔を知ってるはずの「私」が、彼の家の近くに行くのはあまりに危険すぎない(子供が気づいたらどうすんだ)?って考えるのは、たぶん野暮なんでしょうね(笑)

ところで、「半袖」っていうのは昼の服の象徴でもあるんです。だって、彼と「私」が出会う「夜」には、絶対に「半袖」は着ないでしょ。岩里さんはたぶん曲のタイトルにこの意味もかけていると思います。
m |  2010.06.04(金) 00:04 | URL |  【編集】
●管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2010.06.05(土) 01:00 |  |  【編集】
●m さま
コメント頂けて、感激です。ありがとうございます。
いろんな解釈があるんですね~

でも、「その人」は奥さんでしかないかな・・・
細く美しい腕って、そこまで好きになる男性に用いる表現じゃないって気がするんです。
勇気がなきゃ愛し続けられない、そういう男性。
それって、余りある程、その人が「大切な男」ってことだと思うし。
その「男」が、細く美しい腕じゃ、ちょっと違う気がします。

半袖、陽射し、眩しさ、休日・・・
全部、自分と彼との間にないもの、反するものをたくさん並べてるんですよね・・・
なぜだろう。だから、涙が出そうになるのに、強い。

「その人を見た」
これで始まるってことも、強烈ですよね。
目に映る、いや、それを見に来てしまった自分との戦い。
自分で自分に突きつける事実。
正義かどうかは論じないで、この主人公の強さが余りにも好きです。

語って下さって、ありがとうございました。
嬉しかったです~i-179
ごんままっち |  2010.06.08(火) 18:04 | URL |  【編集】
●06/05(Sat) 01:00 隠しコメさま
そちらは一斉に夏服なのですね・・・
長袖を着る時は余り感じないのに、半袖を着る日は、ちょっと季節を強く感じてしまう・・・
この歌のせい? あの半袖に変わる眩しい風景の思い出のせいかな?

そうですか・・・レンタルなかったんだね。
機会があったら送ります。
と言っても、カセットをCDに焼きなおしてるものなのよ(笑)
それくらい古くても、心にこびりついてる歌っていろいろあるもので・・・
また思い出したら語るよ。

そうね・・・どうしても聞きたくなった。
そうしたら、覚えてなかった歌詞に出会った。
それが今の自分そのものだった・・・
これって、まるで物語りだよね。
でも、良かった。主人公は愛し続ける勇気をもっていた、もち続けてくれた。
それもまた運命。
あたしの力になるために、引っ張りだされた1曲だったのかもね・・・
ごんままっち |  2010.06.08(火) 18:12 | URL |  【編集】

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