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ここ1年で見た映画(^.^)

☆☆☆

ガンバレかめさん

2011年07月13日 (Wed)

「小川の辺」

東山さんが、この映画の宣伝でいろんな番組に出てて、彼は結構後輩の話をたくさん暴露するから、ちょこちょこ見てました。

で、今まで、見たかったのに東山さんの武士ものも、キムタクの「武士の一分」とかも見逃していたのですが、
何となく、なんとなくね・・・
優しい気持ちというか、なんかそういうのに触れたくなって、「アンダルシア」より先にこっちを見てきました。

藤沢周平は、触れる機会がなく来てしまっていますが、あの時代の、今から見たら抑圧された中で、人々抱く感情とか、想いとか、情熱とか、そういうのはとても興味があります。

そして、映画で楽しみなのは、立ち居振る舞いです。
東山さんのきれいな姿勢と、背筋、立ち姿・・・
のっけからのお辞儀、障子の開け方、立ち方、座り方。
ああいう「所作」というもの、日本の文化の中でも、誇りたい素晴らしいものだと感じます。


  武士たるもの。男たるもの。長男たるもの。
  女の分際で。

今の世の中では、消し去ろうとしている感覚でしょうが、そういった考えの下での長い歴史。
その中で、日本人というものが形作られてきたとしたら、否定してしまえるものじゃないと感じます。



藩から、殿様から課せられた過酷な任務・・・妹の旦那さんの抹殺命令。
それでも一度はきっぱりと断りの言葉を口にしたところ、少しホッとします。
でも、承知せざるを得ず、それを知って、今度は家族も揺れる。
「仕方ない」・・・それで済ますしかないのだろうけれど、でも、それぞれは振り幅の少ない中でも、自分なりに納得して動いているから、見ていて違和感はない。

そうして、田鶴の生きる力・・・
与えられた運命の中でも、夫を精一杯愛していたし。
その存在がなくなってしまったときに、支えてくれた優しい手の存在に、あたしはひたすら羨ましさを覚えた・・・
お母さんは心配していましたが、あたしも思う。
田鶴は幸せな人生だよって・・・

また、東山さんの動かない凛々しさゆえに、新蔵のきちんとした身分相応な言動や、内に秘めている想いの熱さが対比されてとても好き。

ラストで「若旦那さま」としか呼ばなくなっていた新蔵が、違う呼び方をします。
その時、見てるこっちはハッとする。
キッと、若旦那もハッとしてる。
で、去り際に新蔵たちに頭を下げる若旦那さまが、何故か少し泣けました。
ホッとするからでしょうか・・・




死に行く人は、覚悟の上の行動を起こしてからのことだったし。
結果的に、相手が東山さんで、救われた部分があるのではないかと思えたし。
見終えたあとに、なぜかすうっと、風が頭の先からつま先へ抜けていくような・・・





こういう映画は、素敵です。
大好きです。










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編集 |  18:21 |  日々つれづれなるまま  | CM(2) | Top↑

コメント

●No title
夏休み前に見たい中にあった映画で、見ていたのですが・・・
今頃・・・ですi-201
と言うのも、今何気なく読み返して、思い出して・・・。
私が見る時代劇には大抵ジャニーズの誰かが出ていて(笑)
だから見ている訳ではないのですが。

東山さんの終始凛とした演技に引き込まれました。
出演シーンは決して多くない菊池凛子さんの存在感も素晴らしかったし。
それぞれの役、一人一人の想いが伝わってくる作品でした。
妹の夫を討つという、重いテーマで進むお話でしたが
その悲愴感だけが伝わってくる訳ではなかったことが
見ている側をホッとさせているようにも思いました。
見終わった後の気持ちは何とも表現し難いものでしたが
「風が頭の先からつま先に抜けていくような・・・」に思わず「そうそう!」と
口にしてて(笑)
こういう素晴らしい表現を目にすることが出来ることも
映画の記事を読む楽しみになっていることは確かです。

夏休みは、末っ子好みの映画にお付き合いになりますから
自分の楽しみは当分お預けになります~
休み明けを楽しみにしておきます。
hide |  2011.07.20(水) 23:59 | URL |  【編集】
●hideさま
先に見てたんだね~♪
不思議に重たいばかりでなかったのは、原作の力なのか、監督の力なのか、ちゃんと小説を読まなくては判らないけど、
あたしが感じて、作った表現をお褒め頂いて、すごく嬉しいです!

東山さんが出てなかったら、見てなかったかも知れない・・・
出会えたことに感謝で。
これからも、素敵な作品との「出会い」を楽しみたいね。
ごんままっち |  2011.07.23(土) 17:09 | URL |  【編集】

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